イチローがそう言ってました。
だとしたらイチローはどれだけの練習を積み重ねた上で、あの実力を出しているのでしょうか。勿論トレーニングに専念できる環境があるというのも大きいですが

ちなみにワタクシ、スポーツは一切分かりません。

8月26日、HETEROGENEOUS ANDEAD×MOHANAKプレゼンツという事で、半年振りのライブに参加いたしました。リハの段階では「いいじゃん!これなら何も問題ないぜ!」と調子に乗っていた……そう調子に乗っていたんですね。
いざオンステージとなったら、声は出ないわソロはテンパるわで、……一つだけ言い訳するなら、本当はもうちょっと上手い、筈でした。

声についてはウォーミングアップ、ようはルーティングに失敗しました。当日朝、自宅防音室でウォーミングアップしてみた所、声帯の調子が凄い良く「今日のライブ貰ったわ」とか思ってました。でいざ本番前10分で仕上げようと思ったら、上手くいきませんでした。ピッチの自由は失われ、声質も細くなり……。

ソロは、当日の朝練習した時になって、急に弾けないフレーズが出てきたり。後は本番の空気というか、飲まれたというか。前回ライブまではセンターボーカルだったのが、今度はキーボードも担当でプレッシャーが……、とか言ってられないな。

宣言します。アニメを減らします。NEW GAME!も見ません。異世界はスマートフォンとともにも見ません。ようこそ実力至上主義の教室へも見ません。アホガールも見ません。賭ケグルイも見ません。僕のヒーローアカデミアも見ません。
充分な練習は積んで来たつもりですが、歌の練習とソロの練習。俺は練習するパートが2つあるから練習量が半分に分散されるんです。「人一倍の努力」、すなわち2倍じゃ足りないんです。2倍ずつ、計4倍頑張らないといけない。
うん、でもだったらボーカルに専念したら?という声も上がるし、自分でも思うところがある。ただ!一旦はこれでスケジュールを組んでみて次の試合、9/18(月)新宿ANTIKNOCKに挑みます。練習はほぼ毎日やってましたが、それでも駄目なら時間を増やすしかない。練習の輪廻地獄へ、いっぺん、死んでみます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です