そうだよね。。。そう思ってた。【ゆゆ式のおっぱいが~】とか【恵方巻×素股】とか。記事の内容が全然わからねえww
あ、でも【少年サンデーの乳首描写について】はいいんだよ。タイトルと中身が一致してるもん。
まぁ、そう。HPの記事、カテゴリーで分けて整理してたんだけど、たまーに役に立つ情報があるんだよね。
そうすると何か調べモノをしようとして記事を探してる時、「えー?このタイトルじゃ中身何書いてんだか分かんないよ」って自分でも思う。なのでちょっと整理しましたって話で、今日はお役立ち情報を書きます。
――今問題がおきましたね。そう、またタイトルと内容が一致しなくなったんです、今この瞬間に。まぁいっか!今日は夜光塗料について書きます!
ライブ演奏時、暗いステージで手元見えないじゃん。楽器演奏はまぁ手元見えなくても弾けるくらいだとして、問題ないけど。
真っ暗の中MTRを操作する人は機械のボタンが見えないと困るよね。そこで光る塗料を塗ろうって話。
光る塗料には幾つかあって、蛍光塗料、反射塗料、夜光(蓄光)塗料。らしいよ。
素人目線で掻い摘んで話すけど(専門的なのはわからんww)、蛍光塗料は基本的には光らない。光るっていうか、明るい。学校とかでノートによく使ってた蛍光ペンと同じ。目立つし、明度?が通常よりも高いから光ってるように感じるけど、光を出してる訳ではない。だから完全に真っ暗になると、光りません。
で次、反射塗料。これは光を反射するらしい。だから光を照射すれば光るけど、それ自体は光っていない。(厳密に言うと光ってはいないのか?光を反射してペカー!ってなるだけだと思う)
靴とか自転車についてるアレとかだな。光源があれば目立つけど、真っ暗の中では光らない。
で、夜光塗料。蓄光塗料とも言うらしい。難しい事は良く分からんが、放射性物質が入っていて、明るい所に置いておくと光を溜め込むらしい。で、暗くなると、溜め込んだ光を一定時間、持続して放出。つまり光る。時計の針とかリモコンとか、部屋の電気を消すと光るヤツ無い?あれと同じだ。
塗った。雑イけど
放射性物質と聞くと危険なイメージがあるんだけど、最近の塗料は比較的安全な物質が使われてるらしい。でも指で触ったり、匂いを吸い込んだりはしないように(と言いつつ俺は結構吸ってしまった)。換気しながらやろう。
アサヒペンの夜光塗料。キャップに刷毛がついてる。値段は4mLで600~800円くらい。カラーバリエーションは他に赤、青とか。プラスチックや鉄、アクリル、コンクリート、硬質塩ビなんかは全然行けるらしい。
で、使い方なんだけど、塗布と乾燥を繰り返します!(最低でも二度塗り以上?)ちょろっと塗っただけでは光らないみたいだよ!
あと塗る部分が白くないと効果は半減らしい。もし可能なら先に白く塗ってからという手もある。
①まずは薄く塗る。
②で乾燥させる。(乾燥時間は割愛)
③塗布した上から、また重ねて塗る
④乾燥させる
⑤繰り返し。数回重ねていくと光ってくる。
ようは皮膜を作って、その上からまた塗って厚くしていく事で、光をより多く溜め込めるようにする……といった所だろうか。実際にやってみて、そりゃすげえ光るって訳じゃないけど、暗闇でボヤーっと青白く光ってるね。まぁこんなものだろう!