職場で女子高生と一緒にバイトをしたりすると……まぁ、一緒の空間に居るだけで結構「ヒーハー!」なんだけど、
何が良いって、帰るときに制服着てたりするんだよね。
「エェ!? 女子高生ってマジだったんッ!!?? ウッホホーイ!! ウッホホーイ!!!!」みたいな。
制服の可愛さに8割くらい自我が吹っ飛んじゃうっていうね。
んで……日曜日に一緒のシフトに入ったりすると、帰るときに普段着を着てたりするのよ。いやこれ当たり前だけどさ。
「私服、そういうの着てるんだ……グフフ、グフ」みたいな。
今なんか真夏で暑いから女の子も薄着な訳よ。ヤバイよヤバイよ(股間が)。まぁそんな感じでデュ、デュフ……衣服ってのはエロ、もとい、素晴らしいですね。

ところでエロスって何だろう。感情?欲望?
学術的な面からフォーカスすれば動物の生殖本能とも言えるだろう。
小難しい言い方をすればエロスとは「性的活動に対する期待感」と言える。だが、今回はシンプルに「性的興奮」に基づいて話を進めていく。

人間の生理現象、性的興奮、生殖本能により、人は「エロい!」と感じる事がある。これがつまり、エロスだな。
で、エロスにおいて、最もエロいのは「性(性差)」そのものだとする。性差があるから、人はエロスを感じる。エロスをエロスたらしめているのは性差だから、これが当然一位だ。何回エロスって言ってんだよ
では、ここで問題。「三番目にエロイものって、なーんだ?

二番目にエロイと感じるのは、何を隠そう「身体」だろう。髪、顔、上半身、下半身……髪の毛から足先まで、そこにはエロスがある。
じゃあ三番目は何かと言うと……

答えは「衣服」だ。これ、最初から最後まで持論バリバリで行かせてもらうけどwwwwwwwwww
究極的には二位の「身体ありき」なのよ。その身体が布で隠されていて、それが露になるからエロスを感じる。肌が露出するからエロスを感じる。
これは「パンチラ理論」だな。普段見えないパンティーが何がしかの要因によって見えてしまうのがエロイのと同じ理論。最初から無限パンチラしているのはエロくないのだ。そこには確かにエロが内包されているが、それは「性差と身体」、二つだけのエロスが保持しているエロさである。
同様に、最初から全裸ではイマイチ萌えないのだ。そういう意味では、衣服はエロスを増長させる役割を果たしている、と言える。
だがそれはあくまで二次的なもので、衣服そのものにエロさがある。(また、これも女性用衣服という「性差」に繋がってくるのだが)
だから下着泥棒が居る。服フェチが居る。女子の体操着をトイレで穿いている奴が居るのだな。うん。

「制服はエロイ」という概念は賛同いただけると思う。ちなみに、この制服が指すのは「学校の制服」ね。
何故エロイと感じるかと言うと、これは旧世代の日本がそうさせて来てしまったのだと思っている。何かと言うと、インターネットの普及から令和に至る現代まで、ほぼ全てのエロ動画サイトでは「制服(もしくは女子高生)」というジャンルが一大ムーブメントになっている。それを見て育ち、それを普通だと思い込み、それで股間を叱咤激励し、世の男性諸君は育ってきたのではないか。
そういう動画を漁り始める思春期の頃、その「制服」は学校という日常でリアリティを増し、オカズとなり、身近なエロスとして感じさせるのだ。
互いが補完的に作用し合って、制服というエロスを築き上げてしまったのだと。俺は思う。

そこで気になるのは、じゃあ一番最初に制服にエロスを見出した奴は誰だったのか?という疑問なんだが……。
いや、制服だけではない。ナース、OL、教師、コスプレ。やはり人は潜在的に「衣服」に対してエロスを感じているのかもしれない。

……

オイオイ、やっちまったよ。
気付いたらエロスで文章が終わりかけてんじゃねえかよ。どうすんだよ。読者が帰って来ねーよ。

おはようございます。フェティシズム界の人間国宝、フェティシズムに祝福されし男、ロイドです。
ここから本題です。着衣フェチの俺の中で、今最もアツいアニメを紹介するぜ!!
……うん、こんだけ引っ張ってアニメの話っていうね。ただ!良い作品は色んな人に薦めてぇんだ!オラの熱いパトスを受け取ってくれェ!!

裏サンデーで連載中の「ダンベル何キロ持てる?」だ。作品は前から知ってたけど、アニメを見て、漫画も買っちまったぜ!!
まぁザックリ説明すると、女の子のキャラクター、萌えやエロスを大事にしながら、筋トレにフォーカスした漫画だ。筋トレの内容はかなり掘り下げてあって、タメになるのも良いが、ギャグとしても中々面白い。で、ここが重要なんだが「たくさんのエロスがある」んだよね。

読者を惹きつける萌え要素を、出し惜しみにしない姿勢が良い。可愛いキャラ、萌え、エロ。
金髪ツインテ、褐色肌、腹ペコ系ヒロイン、八重歯。清楚系黒髪ロングの筋肉フェチ……エトセトラ。
そういうキャラの書き分けも流石なんだけど、一々描き方がツボなんすよ。三頭身のチビキャラも魅力的っす。
最近のトレンドである(と俺が勝手に思ってる)キャラの瞳孔の白抜きや、お団子ヘアーのキャラを投入してるのも
「成程、もしかしたら商業的に考えてその辺も導入したのかな?」なんて思う訳だけど、もう一度言う。俺、着衣フェチやねん……。
この作品、勿論制服姿も見れるんだけど、女子達のトレーニングウェアが見れるねん……。これがまたエロイねん……。
主人公は紗倉ひびきという女の子なんだけど。あ、これ↓ね。

ひびきちゃん!可愛いよ!ホーヒーッ!!
よく食べる女の子は可愛い!セイバー然り、インデックス然り、森野きりん然り!

んで、これは私服姿。ヒロインの私服のデザインがしっかりしている作品って、すげぇ好きなんだよね。
ドラえもんとかそうだけど「こいつまた同じ服着てるよ」とか「コイツ、この服しか持ってないのか…?」みたいな作品は多い。
それで良い(それが良い)作品もあるんだけど、シナリオで私生活にアプローチするのであれば、衣服……ようはファッションにも拘りをもって描いてほしいなぁ、と。フェチの俺は思う訳ですよ。
特に、女子高生だったら色々ファッションにも気を使っているでしょうし。ね。

少し話を脱線して、そのまま終わろうと思う。
作中で動的ストレッチっていう話が出てきて、これが結構勉強になった。どうやら最新の研究においては、スポーツをする前の入念なストレッチというのは、寧ろパフォーマンスの妨げになっているというデータがあるらしい。それで、じゃあ代わりにどういう動きをしたらいいのか、という事を細かに説明してくれるのだが。
「あ、やっぱり?」って印象だったな。俺は一応ボーカルをやってますから、歌う前に結構ストレッチをするんだけど、やってると逆に疲れちゃう時があるのよね。しかも、そんなにストレッチしなくても調子が良い時は多々ある訳だから、そうすると「このストレッチ、これだけやる意味があるのか?」という疑念はあった。お陰で少し視界が拓けたように思える。
サンドロビッチさん、MAAMさん、ありがとう!

……まぁそんな訳で、萌えブタ以外にも、スポーツなんかをやる人も視聴してみると良いかも。(歌う事はスポーツだもんね)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です