XVIVEのU3、レビュー

そう、XVIVEのU3のモニターに当選した。
パール社は分かっているのさ。29年間ワイヤレス(=童貞)の俺にこそ、この商品は相応しい、と。

というわけで。使ってみた。
俺は公害から生まれたドブ水のような人間で性格が捻じ曲がっているので、アサヒスーパードライよりも辛口で行かせてもらう。


まず初めに……Xviveから出ているU3は、普段使っているマイクをワイヤレス仕様にできる製品だ。

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u3-2

u3-3

使い方はマイクとミキサーにぶっ挿すだけ。あとは電源入れて、チャンネルを合わせればOK。
基本的なスペックは以下↓。

・周波数:2.4GHz
・マイク特性:24bit/48kHz、
 ダイナミックレンジ110dB、SN比110dB、20Hz~20kHz
・同時使用可能チャンネル:6
・最大伝達距離:27m
・レイテンシー:5ms(つまり0.005秒)。
・バッテリー駆動時間:5h

基本的に、スタジオ入った事のあるボーカリストなら、取扱は大丈夫だと思う。
「ワイヤレス機器が初めて」って人は……まぁ、余程クレイジーなヤツじゃなければ問題ないだろう。
ターゲット層は、そこそこボーカルとして活動した経歴があって「ワイヤレスだったら良いな」と思ってる中級者向けなのかなって感じた。
届いた箱を開けると、中に入ってるのは……

・XVIVE U3
・USBケーブル(充電する時に使う)
・ポーチ
・ステッカー
・取扱説明書
・保証書


で、実際使ってみた感じ。
本当に挿すだけ……。セッティングが秒で終わる。これはガチで嬉しい。

あとはバンドで使ってみて……の話なんだけど。
バンド内でワイヤレスを使ってる人が3人居るから、混信するかなって思ってたんだけど杞憂だった。

音が途切れたり、おかしくなったりとか一切ない。(当たり前に思えて、結構これって凄いのよ)

デメリットを強いて挙げるなら、少し嵩張る事。
あと、マイクホルダーに横からスッと挿し込めなくなる事が案外気になった。

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※ワイヤレスがつっかえるので横からは差し込めない

俺はキーボード弾きながらピンボーカルでも歌うので、ホルダーにマイクを挿したり外したりっていう回数が多い。
そういう人(特に俺みたいにせっかちで神経質でスーパー短気な社会不適合者)は演奏中、そこが気になるかもしれない。
……ただ、台とかに置いておけばいいから工夫次第で解決はするケド。
ケーブル(ワイヤード)に慣れている人は少し気になるかも。

あとは気になると言えば、電池かなぁ。
XVIVEを初めて知ったのはU2の時なんだけど、購入を躊躇った一因にバッテリーがあるのね。
というのもこのシリーズ、バッテリー交換が出来ない。(ですよね?)
当然、使用を続ければ劣化するし、そうすれば充電してもすぐに切れちゃうだろう。実際、使用者のレビューやブログを見ると、そういう事例もままある。
果たしてどれくらいの年数使い続けられるのか……そこは気になる。

まとめると。
俺みたいにキーボードの前から動かない人間はともかく、ピンボーカルにはスゲェ良いなって思った。
でもボーカル専任の人の場合、ワイヤレスマイク持ってたりするもんね……?

だから、1個持っていれば超便利ってのと、「どうしてもこのダイナミックマイクじゃなきゃ嫌だ!」って時はアリ。
っていうか、ピンで歌う時は絶対持って行くわ。

遅延なし混信なし。セッティングは超カンタンコンパクトで無駄を省いたもの
個人的なイメージも含めて、Xviveは時代に即した商品を売り出すよね。絶対に必要なものではないんだけど、かゆい所に手が届くというか。「あったら便利だよなぁ」を実現させるというか。

というわけで、良い商品です。
パールさん、Xviveさん、ありがとうございます。大切に使わせていただきます。毎日一緒にお風呂に入りますね!

ちなみに、コンデンサーマイク(電源が必要なマイク)では使えない様子。ダイナミックマイク専用で、コンデンサー用の機種は別で売ってるみたいです。

おわり!!

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