親近感や共感はない。何故なら彼女は人気だから

どうも、ロイドです。
「腰痛が治った、これも任天堂のお陰」なんて言って、物の見事に一週間で再発し、神の
無慈悲さに唇を噛み締めておりました。
その後は横になってスマブラをやる毎日。だけど本業はミュージシャン。そう頑なに言い
張る31歳童貞、寝転がっているだけで何もしていなかったわけではありません。

TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」を見ておりました。

え? なんです? 何か間違ってます?


主人公の後藤ひとり(通称:ぼっちちゃん)が高校生活を通してバンドを組み、音楽的に
も人間的にも成長していくという話で、個人的にはけいおん!ゆるキャン△を足して
二で割ったような感じだろうか。
というのも、同じくガールズバンド物として挙げられるであろうけいおん!だが、生生流
転の二次元業界では石器時代の遺物に等しく、今となっては……原作者に失礼ではあるが
オワコンといっても差し支えない。ある意味でガールズバンドの原点を提示した作品であ
り、偉大なのだが、時の流れは残酷なもので日々新しい作品が進出し続けている。

そんなわけで、カラフルな髪の色とかキャラの描き方が今どきだし、主人公がYouTubeで
活躍中というのも、時代を表しているのではないかと思う。唯ちゃんはあたおかどちらか
と言えば陽キャだったけど、ぼっちちゃんは陰キャで、差別化は図られていると思う。
それに、インターネットが加速するにつれて、対面での関わりって軽薄になっていくんだ
よね。ぼっちちゃんみたいなコミュ障(特に、ネットとリアルとでコミュ力に差がある人
達)は、けいおん!の時代よりも増えているだろうし、作者は加速するオンライン世界へ
の風刺と共に、対人コミュニケーションの不足による世界の生産性の喪失を危惧し、警鐘
を鳴らしているのではないかと考えられる。


主人公がピンク髪ってのも大きいけど、例えばゆるキャン△のなでしこの垂れ目具合とか
犬山あおいの眉毛や八重歯など、特徴の過剰な描写という点で、流行というか、類似して
いるなと思った。ぼっちちゃんだと前髪の鬱陶しさ、かな。だが、それがいい。

曲の方向性としてはけいおん!よりも、Angel Beats!(この時代はびっくりマーク多いな)
のガルデモっぽいかなと思っている。今だとバンドリもあるし、よりロック、よりパワフ
ルなものが好かれ、求められているのかもしれない。

場末のライブハウスの描写なんかは生々しくリアルに描かれているし、バンド経験者とか
ミュージシャン、勿論我々限界人間やキモヲタ、それから単なるアニメ好きの方々も楽し
める一作ではないだろうか。っていうか作品の舞台が下北沢だもんね!

今から8年前に下北沢で初めてやったライブの画像を載せておこう。
この時はメンバーが集まらずエアバンドで、ギターソロの途中でローションを被っていた。
その翌年は下北沢の居酒屋で失神してゲロを吐くし、良い思い出は一つもないね。

……バンドって、もっとキラキラしたものだと思っていたよ!

エアドラムしているのは、今は亡きカマ兄さん

中の人が一所懸命にギターを練習している様も、なんというか作品に対する真摯さが感じ
られるよね。(俺はそういうの気にしないが。練習しないでスマブラやっているし)
前髪を上げている所が良い。初心者は特にフレット見えづらいだろうし、髪が垂れてきて
気になるしね。
あ、ちなみに、俺はギター弾けません。

最近フリアズでリリースした新曲。一応上にURL載せておくけど……。

(もしリンクが切れていたらすんません。その時はコチラのページで)
ぼっち・ざ・ろっくの結束バンドが出している楽曲。まぁ奏者もエンジニアもプロでしょ
うから、やっぱ良い音源だなって思うんです。
で、自分の新曲を聞いてみるでしょ。……あれ? 音源として負けていないなって。

プロに負けていないって事は、実質プロじゃね?
って。僭越ながら思っちゃったんだよね。……売れてないのにね!

となると……やっぱ今後は楽曲のミキシングは外注すべきと言える。
俺がやっているミキシングが課題で、難題で、だけど俺がやりたいものでもある。
ギターのテイストとか、あとちょっとなんだよね。どうしてもプロっぽい音にミックスで
きない。足りない部分をDAWのプラグインだけ買い足せば、俺でも同じ音源に近づけら
れる気はする。

だけど何をやったらあの音になるのか分からない。……うん。
なので今日はこの辺で。スマブラでもやるかな。

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