バンドのオーディション自体初めてではあるんですが、当日の顛末はオーディションっぽくない雰囲気、心持ちのままだったように思えます。
審査がライブ形式であるというのはつまり、やる事はいつものライブ演奏と同じだという事で、そりゃあ当然「ライブ演奏+オーディションなのだから、いつもより動かなきゃ」とか思っちゃった訳ですね。そうすると、勢いが空回り、焦り、冷静ではなくなり……さながらスターフォックス64で単機突入して撃墜されたお荷物ムードメイカースリッピーのように、良くない事態に陥るんです。メンバーに「今日はオーディションだ。冷静にな」とか抜かしておいてこのザマだと、カス呼ばわりされても否定できません。言い訳したって何も変わりません。原因と分析はまぁ終わった後には出来てたので、この話を引き摺っても良い事は無さそうですし終わりにします。(でもイイ経験になった。いつも通りやらなきゃ駄目、というのは俺も同じ…)

だったら普段のライブはもっと上手く立ち回れるんだよね?

……という事で、そうさ!いつもは(もうちょっとだけ)ドラマティックでメロディックでプログレッシヴで、エキサイティングさ!!ステージングや演出、セットリストも変えてきたぜ!!!
次回、次々回のライブは吉祥寺CRESCENDO6/15(金)7/1(日)

■6/15(Fri)
「Ghost of Romance vol.37」
BLIND GRAPH/Mask a Laid/Bandit Revolver/Area Leg Stand/Free As Birds

Open 18:00 / Start 18:30
Adv.2500yen+ 1Drink

■7/1(Sun)
「Ghost’s Sabbath vol.11 – Regenerated Arrow Shoot -」
Ghost Cries/S.T.R.G/Free As Birds/CAPTURED(札幌)/兀突骨

Open 17:00 / Start 17:30
Adv.3000yen+ 1Drink

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