割と毎日、しなければならない課題や作業があったり、もしくは後々のスケジュールに組み込まれているけど、先に片付けてしまおうと発起したりで
悠々とした時間があるのは珍しい。でもそれは良い事だと思うし「時間は自分で作るものだ!」とシュタインズゲートの鈴羽が言ってるし、最低限の時間はある。今日はこの後、町へ買い物に出かける予定だ。購買予定はメイドインアビスの7巻――つくし先生、俺は続きが気になって、病気になってしまいそうです。ナナチやファプタは性的なエロさは無い筈なのに、何故でしょう。なぜか艶やか……いや、ケモノ系少女に艶やかという表現が適切かどうかはまた後日議論を展開させるとして、なんでしょうあの魅力は。先生、俺が童貞だからですか!クソッ!クソッ!!

え?シュタゲ?「アニメを観る時間はあるんじゃないか」って? デュ……デュフッ

F-ZEROのビッグブルー。環境は、これはVOXのミニアンプからシンセの音を出して、音声と動画をスマホで拾ってます。背景で流れてるBGMはMIDIをパソコンから流してますね。それを、撮影後に編集して合わせてます。

Soundbox Mini ポータブルアンプ
http://www.voxamps.com/soundboxmini

度々フリアズではこのアンプが使用されてますが、かなり長く使ってて故障とかはありません。ジャック部分とか埃まみれですが。
で、チャンネルが2chついてるんですね、これ。なので片方は楽器の音、もう片方はオケ、という使い方も出来ます。

これが何を意味するかというと、まぁつまりM3などの「音出しがOK」な即売会やイベント、路上で演奏する準備が整ったと言う訳ですね。このアンプは電池駆動も可能なので電源は不要です。路上での演奏は警察に申請するようなので今度やってみたい所。まぁこの曲の場合著作権がアウトなので出来ませんが。SNSでの掲載も本来はアウト……ハイ、ですよね。すみません。引用元はこちら↓

F-ZERO(スーパーファミコン用ソフト、1990年発売)
曲名:bigblue
音楽:神吉由美子、石田尚人

余談だが、このホームページはWORDPRESSというシステムを使ってて、(俺が知る限りでは)容量の大きい動画や音声を直接アップロードする事は出来ない。
だがホームページ内にYoutubeやサウンドクラウドのURLを貼り付けると、自動でページに埋め込みをしてくれるので、そういうモノをアップしたい時はこの手法を使っている。
Twitterの動画も、URLを貼り付けると自動で埋め込みしてくれるようなので、今回その機能紹介も兼ねてブログ(?)を書いてみました。

んで、本題は終わり。以降雑記。

タイトルを回収すると、まぁ音楽業界でも多々言われてることでしょうけど。――お金が絡んできますからねぇ。成るようにして成った結果、予定調和みたいなモノだと思いますけど。
それに対して「これは由々しき事態だ!」と警鐘を鳴らし(いや、鳴らすのが遅いと思うのだが……)、是正する為に何か打開策を案じている人は多いです。ライブハウスは半分くらい潰れたほうがいい、なんて記事さえどこかで見ました。

ただまぁ俺に関して言うと、思う所は殆ど無く、危機的意識もありません。っていうのも……
たぶんね、まぁちょっとwwwメイドインアビス早く買いに行きたいので適当に書きますけどwwwww流れがある訳じゃないですか。敷居の低下が生み出したバンドや音楽、ライブハウス、事業の過多、飽和状態。これはたぶん今後、覆る事ってあんまり無いと思うんですね。ようはバンドが減る事態、音楽の敷居が高くなる状態など。戦争や大災害を除くと、起こり得る可能性はそこまで高くないのでは?と。

端折りますけど、この場合つまり敷居が低くなる、バンドが増える方向に徐々に進行して行く流れがありますよね。スピードはさておき。
だとすると、上記のような流れに逆らう考えではなく(僕個人としては)その流れを利用する、流れてく方向に進む、ぐらいの方がいいと思うんです。
「何でも利用してやる」って考えた時、「敷居が下がって物事が利用しやすい」という事はプラスに働きますから。たぶん

まぁバンド、ここで言うライバルが増えるのはデメリットと捉えるのが一般的ですが、バンドマンは人間ですから、利用できる人間が増え、多くのアイデアが生まれる(筈)のでそれらは参考にでき。

ようは先人が増えれば参考に出来る事、事前に把握できる事が増えるんですよね。前を走っているランナーが小石に躓いたら「ああ、あそこは行かないほうがいいな」と。年上の兄弟が居る人は分かりやすいんじゃないですかね。兄貴が吹奏楽部に入部して、顧問がブチ切れる人間だと分かり、夏休みは強化合宿だ!と休みを貰えず……、よし、じゃあ俺は吹奏楽部はやめよう!みたいな。つまりは判断材料が増えるってこと、未来の選択肢に具体性が出てくると思います。

それから、注釈。流れに身を任せるみたいに書きましたが、それは音楽性の話ではないですよ。(流行の音楽をやろう!という話ではなく。それも一つの手だけど)
雑~にまとめると、利用しやすくなったモノはよっしゃ!利用してやろう、って事で。まぁ「ミスター器用貧乏」の言ってる言葉なので、これも先人として参考にして、反面教師とするのも良いかと。

よし、漫画買って来る。敷居の低くなった世界、逆に敷居の上がってるものって何だろう。無いんじゃないか?
そうすると器用貧乏な人間ってのは、社会情勢を体現しているようなものなのかもしれない。どうもこんにちは、典型的な現代日本人こと、ロイドでした。

挨拶を最後に持ってくる――今気付いたが、これは中々面白い。一つまみのアイデア、だな。

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