Free As Birds(フリーアズバーズ)は音楽サークル兼、バンド

東京都、町田市発のメロディックメタルの音楽集団。
2014年にサークルを結成し、2016年頃にバンド活動を開始した。
以降は即売会やフェス、ラジオやコンピレーションに参加しつつ、PCゲームや
音楽アプリに楽曲提供するなど、ライブ演奏以外にもマルチに活動中。

代表作は2019年12月に発売されたアルバムLAST CAMPANELLA。
2020年には大掛かりなミュージックビデオを制作し、各国の
Apple Musicのトップミュージック・ビデオランキングにチャートインした。
(参照:https://www.tunecore.co.jp/artists/FreeAsBirds?lang=ja

楽曲はメロディックパワーメタルを土台に、キャッチーなサウンドと
メロディーを心掛けている。



2018年、アダルトPCゲーム「プレイ!プレイ!プレイ!GO!」BGM一部担当。
2019年、音楽ゲームアプリ「スタードリーム~Love&Dance~」楽曲提供
2020年、相模原町田経済新聞様取材、ニュース掲載 他

文化庁 文化芸術活動の継続支援事業(助成金)
で採択されました!! -2020/10/23



団体情報

サークル, バンド名:Free As Birds (フリーアズバーズ)
代表者:坂倉
サークルメンバー:坂倉、村長 ※サークルに関してはこちら
バンドメンバー:ロイド(Vo Key)、他サポートメンバー ※バンドに関してはこちら
活動地域:日本、主に関東
活動歴:2014~
活動内容
①音楽関連:楽曲制作・販売、ライブ演奏、インターネット生放送、FMラジオ
②業務請負:音源制作請負、レコーディング請負、音声編集請負、簡易ミキシング請負
③その他:グッズ製作・販売、動画編集、ゲーム製作(WOLF RPG Editor)、ブログ・レビュー・小説執筆など

バンドの様子


~Free As Birdsの理念~

豪奢なオーケストラサウンドやフォークやエスニック、ジャズやレゲエ、ラップ、アニメ……。
メタルというジャンルの親和性の高さは最早多くの人が知る事となっておりますが、その中で大衆的なのは80年代頃のヘヴィーメタルやデスボイス、エレクトリックサウンドやケロケロボイス。そして「嬢メタル」とも称される、女性ボーカルを起用したゴシック系やシンフォニック系など。
あくまで主観的な意見ですが、2010年代の半ばでポピュラーな系統は、これらでしょうか。

片やメロディックパワーメタルが描く美麗さ、儚さ、そして魂を揺さぶるようなアツい思い。これらはとても判然で、もっと評価されても良いと思うんです。勿論難解なプログレや、戦慄するようなブラックメタルも、そこでしか味わえない良さがあり、好きな人も多いです。
しかしパワーメタルならではのハイトーンシャウト。男性が、良い歳をした大人が!時には顔をしわくちゃに歪ませながら命を削るかのように歌っているのがカッコイイと思うんです!

メタルというまだまだ狭い領域である上、音楽ジャンルの細分化が進んだ時代です。この感動を共有できる人も決して多くありませんが、我々が思う「カッコイイ」をもし分かち合えるのだとしたら……。
アツい思いを糧として、前に進む力として。世の悲惨も不平等も、逆境も社会の荒波も跳ね除けられるようになれればいいよね、と。
そう思って音楽を制作しております。
Free As Birdsをよろしくお願いいたします。

坂倉