全国の少年少女へ、そして昔の俺へ

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おざっす、ロイドです。久しぶりの更新だ。

今月でとうとう30歳。……三十って言ったら立派な大人ですよ。
子供の頃、三十歳と言ったらどこかの企業で働いてるとばかり思ってた。
漠然と「結婚してんのかな」とか「スーツ着て週5で働いてんのかな」とか、ね。

現実は無職・童貞・独身、ミュージシャン(自称)。不名誉な事において最強の
称号ばかりを見事にコンプリートしましたよ、ええ。つまり……子供の頃に描い
た理想の大人像の、間逆のベクトルをひた走っている最中な訳です。

そろそろバンドも安定してきたし、仕事を探して引っ越そうかな……なんて思っ
てた所、コロナに追い討ちを掛けられてナイスミドルの人生設計全てが崩壊し
て、ロクな炊事も出来ないので毎日不摂生を繰り返している。即席麺、コーンフ
レーク、それからバイト先で貰ってきた期限切れの弁当。
素敵な三十代生活の幕開けだ!
そんな俺の精神年齢は……そうだな、ゆたぼん(12)と同じくらいかな。

まぁ、その辺のサラリーマンよりもよっぽど人生をエンジョイしているつもりだ
が、同年代の彼らと比べ、かなりフリーダムな生活をしているとは思う。
会社で働いたり、学校に通ったり。社会で生きていく事でしか得られない物、学
べない物ってのはあって。俺には多分、きっとそれが欠けている。

勿論学校には行ってたし、会社経験もなくはない。だけどその上で、もしゆたぼ
ん君みたいに「学校には行かない!自由に生きるんだ!」っていう少年少女達が
居るのならば、フリーダムな先輩として、少し発言をしたい。

まず、自由と無秩序は違うという事。何かに縛られたり、制限されたりするのは
窮屈かもしれない。だけど、俺らが生きている世界は誰かが作ったものであっ
て、彼らと共存する為に、シガラミの中で生きるという事を経験しておいた方が
いい。自分の意見が通じず、自分の考えが否定され、やりたい事が封じられる。
我慢をしなきゃいけない、相手に合わせないといけない、尊重しなきゃいけな
い……それらを知らなきゃいけない。
じゃないと、詰む。人の道から外れていく事になる。それが良い方に作用
するか、悪い方に作用するかは分からないけど。多分、俺は人の道を外れてい
る。そして、もしかしたら……いや、やめておこう。

自由ってのは、自由の中と外を知っているから、自由になれるんだ。その線引き
を見極める為に、苦しくても学校には行ってほしい。少なくとも高校1~2年ぐら
いまではね。生きてきて、周囲の人間を見てても、俺はそう思う。

最近ショタにも目覚めつつある俺としては、全国の少年達には立派に育ってほし
い。学校に行かない事はダメじゃないし、勉強は(マジで)出来なくていい。だ
けど、学校という大規模なコミュニティでしか学べない社会的ルール、人間性、
思考、エトセトラ。そういった物が絶対にある
から、学校に行かないという事
は、その機会を捨てるという事を理解しなければならない。もし行かないのであ
れば、大勢の色んな人と話し、経験し、地道に理解していくしかない。


さて、ここまでが前置きだ。今日、ゆたぼん君の話しかしてねぇよ……。

何故そんな事を書いたのか。きっと、俺の心の深い部分で三十ってのは一つの区
切りだと捉えているからなんだと思う。この年齢になって、人生の今までとこれ
からを、何度も考えるようになった。

実は小さい時、三十になったら死のうと思ってた時期がある。それも、結構長い
期間で。
恵まれない人生だと嘆いて、つらい日々を散々過ごした。それは傍から見ればた
だの思春期かもしれない。今となって、他人と比較して事実苦しい思いをしてい
たのか、言わば青春だったのか、俺にもわからない。

だけど、楽しい事もスゲェたくさんあった。だから生きてて良かったし、死のう
とも思ってない。三十になるこれからも、生きようとしている。いや……生にし
がみ付いている。
だって、これからも面白ぇ事がいっぱいあるって分かっているから。死ぬのは惜
しいじゃん。
なんか、あんまり書くと遺書みたいになるな……死なねぇよ?

ただ、思うのよ。

ちゃんと就職していれば、お金には困らなかったな、とか。
お金があれば、三十代以降の悩みも少しは減ったな、とか。
子供の頃にアレやコレを習っておきたかったな、とか。
もっと色んな事を知ってから大人になれば……うまく生きられたな、とか。

ゆたぼん君、いや……全国の少年少女。これが自由の代償だ。
俺自身、無秩序ではなかったから、周りに友達も知り合いも出来た。そして
今も、そこそこ自由に生きれている。
今後どうなるかは分からないけど、好きで選んだ事だし、後悔はしてない。
やりたい事がやれないのはツライし、俺は早く、先にやりたかった。

ぶっちゃけ、よく「老後の楽しみ」とか言うけどさ、老後なんて身体がまとも動
かないぜ?
歌もスポーツも若い頃のようには行かない。老いた時点で楽しみが減ってるの
よ。今という時間を犠牲にして趣味、娯楽の可能性を狭めているとさえ、言いた
いね。

決して刹那主義ってわけじゃなく……老後を代償に、俺は今を楽しんでいるので
す。
自由……まぁ、色んな考え方があるし、これは俺の考えだけどね。
仕事や労働という不自由を頑張った結果、大きな自由が得られる事もある。

言いたい事はとりあえず書いた。タイトルを回収するならば……
昔の俺、お前はよくやってる。頑張ってる。ありがとな。
だけど……二十代前半はもっと努力をするべきだったな……。

それから全国の少年少女へ。
色々悩んだり、身体を壊したりする。酷い目にも遭う。理不尽だし不平等な事も
ある。だけど、楽しめ!楽しい事をいっぱいやれ!
同時に、楽しむ為の我慢・努力を覚えてほしい。

……という事で、本題です。

そういうアツいメッセージはよく歌詞にして、曲になってるんですね。好きな漫
画やアニメからの影響も強いけど。
えーと、ホームページの【歌詞 LYRICS】の項目を更新しました。曲の歌詞が見
れます。英語と日本語訳、両方が見れます。

  本題、終わり!