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ゲームも作っちゃったよ!年の瀬の一言!

 以下記載のURLは2014年末に書いた、年の瀬の文章。
 あれから丸一年後、綴った自らの心を揺さぶるものがあったと言うのは内緒である。
 →http://www.freeasbirds.biz/?m=201412
 以前にも述べたが、2014年は呪われていたと言って良いほど、アクシデントが続いた。それ故か、少しばかり筆者である私に心の闇というか、薄汚れた部分を感じる。それに関しては上記のリンクに記載されているから、ここで改めて喋る必要は無いと判断した為に省略する。
 さて――

 どうだろうか、去る2015年、ひつじ年。応援してくださる方が増え、CDも少しずつ、本当に少しずつではあるが売れて、たった1枚だけではあるが海外でも売れて、サポートとは言えメンバーも半分ほど集まった。昨年の師走は未だにメンバーは私だけだった。
 同人イベントに参加し、0回目と呼称されるほど凄惨たる出来とは言えライブをしてステージに立ち、アニメのカバーも毎クール進め、ネット上とは言え何千人もしかしたら何万人もの人々が我々の事を知ってくれたのではないだろうか。
 無論バンドでそれぞれメンバーが楽器を演奏しているような、ちゃんとした人達や大御所と比べれば底の知れた知名力で、瑣末で、路傍の石のような存在だと思う。だとしても、そうだとしても小さな一歩を踏みしめて今一歩、二歩、三歩と、今年は前に進めたのではなかろうか。中途な文脈ではあるが、ここで言わせて欲しい。私には全ての方を列挙してお礼を申し上げることは出来ない。だから次のように頭を下げることにする。

 ――関係して下さった皆々様、今年もありがとうございました。去る2015年、たくさんお世話になりました。またご迷惑をお掛けすると思うのですが、私共としましては善処し、努力し、皆様の笑顔の源となれますよう邁進していく所存ですので、来たる2016年も何卒、どうかよろしくお願い申し上げます。
 Lloyd・Scarletoloid

 実は年の始め頃から事務所を探していた。――列挙してみようか。なお親会社や子会社等、レーベルが所属する位置づけ部分は色々あると思うが、自宅のメモ書きに載っているものだけを挙げる。

 ・Evilline Records (キングレコード)
 ・ワーナー
 ・日本コロムビア(名前変わったっけ?)
 ・ソニー
 ・ジェネオン/ポニーキャニオン/フライングドッグ/VAP.
  →募集していなかった気がする?
 ・ユニバーサル
 ・RADTONE MUSIC(メディファク)
 ・A-Sketch
 ・他、幾つかのメタル系国内レーベル

 メジャーレーベルでは随時アーティストの募集が行われている。「もしかしたら行けんじゃね?」という淡い期待と、不思議なことに何処からか湧いてくる自信を胸に、両手では数え切れない程のレーベルに売り込みをしてみた。如何せん、本社に乗り込む勇気など持ち合わせておらず、全てネットで開かれていた募集案件、そしてデモを会社へ郵送する等により行ったが、結果は全て撃沈否、轟沈であった。勿論今思えば、最初の頃に作ったCDはベースの音が小さかったり、ハイハットをスティックのチップで叩いていたり等、自覚出来る程の至らない点があった。ミックスも甘々で、マスタリングも適当だっただろう。
 2015年12月末日の現在、製作されているCDに関して主観的な感覚を述べると、自己で発見した、校正可能な部分は大方改善されたと思う。マスタリング値に関してはいまいちテンプレートではあるが、音圧がある程度出ていて、全パートが聞こえているから良いのでは?と思っている。
 海外ではあるが、先輩方の立派な作品達と聞き比べてみて、自分の“駄耳”には演奏レベルを除けば遜色が無いのではないかと思える程のクオリティには仕上がっている、そう自負している訳である。
 実際メジャーレーベルは即戦力や余程に将来有望なもの、もしくは何か可能性を秘めたものしか受け付けないだろう。それはそうだ、全てにおいて金銭の循環が発生しているのだから、金にならないものは門前払いだ。自覚の有無に関わらず、至らない部分があるから、蔑ろになっている部分があるから、それ相応の結末が待っている。――私はそれで良いと思う。実にシンプルで。森羅万象の殆どが、そう成り立っているのだから。

 閑話休題、ネットでの委託先であるDigiket様より、厚木市にあるシェ ヒロコのシンドウ氏が作った高級スイーツを頂きました(抽選ではあるのだが……)。ありがとうございます。
頂いたと言えば、他にデモや音源、ライブ写真等、そして明日また頑張ろうという元気を大勢の方に今まで頂いてきた。
高級スイーツ

 ここで一つ、ようやくサークル(と言うよりも云わば集合体)らしくなってきた事もあり、私ロイド(Vo.&Key.)以外のメンバーから挨拶を預かったものがある。それを以下に載せる。

 閣下(Key.&Ba.)
 「今年は出会い、スタートに向けて準備の年でした。来年はメタラーとして一皮剥けた男に成長出来たらと思います。あと今年は一回も乳を揉んでいないので、来年一回は揉めるよう勤めます。2016年もよろしくお願いします。以上」

 ピル佐藤(SleepingChild:サポートDr.)
 「すいません年末でゴタゴタしていた故明日くらいに送ります」

 真面目な話に戻ることにする。詳細は未定なのだが、2016年の4月始めの土曜日。渋谷でライブをする手筈である。0回目とは違い、メンバーを揃えてのライブである。
 昔とある爺さんに言われた言葉を思い出す。あれはバイト先で「今日キーボードでライブするんです」と言った時の事なのだが、爺さんは「へぇ、そうか。○○(本名)は人に聞かせるくらい上手いのか……」、そう言った。凄く引っ掛かる言葉だと思う。
 自己満足の為にライブをやる奴が居て、バンドのリーダーがライブのブッキングを持ってきたから何となくライブをやる奴が居て、アマチュアだけど見ている人に何か、客に何か伝えたいものがあるからライブをやる奴が居て、プロとしてライブする奴が居て、そしてライブだから「特別な日だ。ライブだからステージで何かしなきゃ」と慌てふためくロン毛の24歳、職歴無しの童貞が居る。私は、いや俺は思う。――人に聞かせるレベルでありたいと。
 歌が歌えます、ドラム叩けます、ギター弾けますというのは大前提であり、素人でも出来て一般人でも出来て、会社員でも出来る。ライブってのは、きっとそうじゃないと思う。
「人に聞かせるものなのか」、そこが境界線であり、大事にしたいと思う。
 確かにそこへ技術面が加わってくるが、下手で聞かせるなら、何か独特のものを持っていなければならないだろう。ノリなのかパフォーマンスなのか、この辺りは省くことにするが、客に何かを伝えられるようになったらプロなんだと。「すごい」や「うまい」という感想にしろ、邪道でも破天荒な演出やステージングでも、そういった全ての要因を含めて、人に聞かせられるライブにしたい。「ああ、今日来て良かったな」と。そう思えるような。お金を払って見てもらっているんだから。

 最後に。全ての事柄とは言わないけど、大体のものはバランスで成り立っている。そしてバランスで成り立っていないと思われる内の半分程は「成り立っていない」と自他含めが、錯覚しているだけなんだと思う。努力の実る、実らないの話ではなく、物事っていうのは為し得た分それ相応の結果しか返って来ない。逆に言えば、相応の結果は得られる(可能性がある)のだと思う。同人活動をやっていてそう思う。まずは4月のライブだろうか。悔いの無いよう心掛けたい。では来年。

P.S.
RPGの自作ゲームを作ったので、暇な人は遊ぶといいだろう。なおPC用である。下記リンクはダウンロードページ

https://freeasbirds.booth.pm/items/181546(BOOTHに飛びます。ダウンロードは無料だけどアカウント作る必要あり)