「楽器(キーボード)」カテゴリーアーカイブ

青海と付け焼刃のノスタルジア

こんばんは、ロイドです。今日は真面目にブログを書きたいと思います。
……初めてこの記事を読む方は「そんな事言って、普段はマジメじゃないみたいな言い方してるけど、いつも割りとマジメなんでしょ?」と思う事でしょう。気になった方はブログのアーカイブを是非読んでみてください。引くぐらいのインパクトは保証します(そんな保証はいらねえw)

さておき、今日はデザインフェスタという即売会に参加して来ました。

「即売会とは?デザフェスとは何なのか?」は軽く割愛して、まぁこのデザフェスは皆アクセサリーとか衣服・雑貨を売っているんですね。雰囲気はコミケみたいな感じですが、大抵の即売会がイラスト、漫画、同人誌をメインに扱っているのに対し、こちらは云わばファッション系です。
特徴としては開催時間が夜7時までやってたり、参加するのに必要な料金が結構高かったりします。
んで、あとはざっと見た感じ、来場者の9割が女性でしたね。そりゃあファッションがメインだもの。そうなりますよ。コミケ、M3、その他の即売会と比べ女性の比率が高かったですね。

そんな中、徹夜と迷子でボディへの深刻なダメージを負った結果「コイツ、薬やってんじゃね?」みたいな只者ならぬ雰囲気のロン毛が、青白い顔で「無料でお配りしてます……」とか言って怪しげな物品をバラ撒いてるんですよ。
それを見越して、ですかね。フリアズのスペース。一番奥の一番端っこなんですよ。トイレの前。……ハハハ、分かってらっしゃる。汚いものは一箇所にまとめようって事ですね?(臭いものには蓋をしないといけませんからね)

まぁ設営はこんな感じでした。
結局。人は来ないだろう。CDも(ここに来た人は皆、音楽を求めてないから)売れないだろう。そう思っていましたが、存外多くの方に来ていただきまして、ノベルティは持っていった在庫がゼロになる程でした。
ウェットティッシュ(メンソール)を保冷剤でキンキンに冷やして配布していたのですが、これが中々好評で……。Vell’zFireのマイキーさんのアイデアですが、多くの方に喜んでもらえたようで何より。お隣のサークルさんにも良くしていただき、良い一日になりました。

それからもう一個。

応募していたコンテストで、優秀賞を受賞しました。
うん……、あのね……付け焼刃で見切り発車して応募したから、俺自身よく分かってないんだけど、お世話になっているローランドさんのコンテストが開催されてて、その中に「パフォーマンス・ステージ」部門っていうのがあったのね。で、「やったろ」とか思ったわけよ。

使用する楽器はRoland製品なら何でもよくて、それを演奏した動画を送って見事勝ち抜くと、京都の大きいステージで演奏する権利が貰えるっていうイベント(コンテスト?)だったんだけど。
審査基準は楽器を弾く楽しさが伝わってくるか。パフォーマンスは良いか。技術はあるか。楽器の特性を活かしてナイスなプレイをしているか。……って所か。個人的に「ああ、落ちただろうな……」と思ってたから、ビビったよね。
AX-Synth(ショルキー)で演奏してて、まずショルキーなのに背負わないっていう。
しかもイスに鎮座してパフォーマンスを放棄した上、唯一の動きと言ったら「表情」っていうあの動画がまさか受賞するとはね……。結構プレイも荒かったんだけど、俺のパッシブでナイーブな思いが審査員に伝わったのか……それとも俺の顔がそもそも面白かったのか……。社長のハンコが押してあったから、少なくとも「坂倉という小汚い男が居る」という事は認知されたって事なのかな?

ともかく、やっぱりこういうのって嬉しいよね。これからも頑張ります!

軽量かつコンパクト、そして悪漢に襲われた時はブーメランとしても使用可能――2,980円

新たなキーボードスタンドを買ってみました。

お尻の小さいキューティーな俺は歌う時、どうしてもショルキーを背負いたくない。だって、だってなんだもん。

かと言って普通のスタンドに乗せるとありきたりだし、折角ソロを弾くんだから手元が見えた方が良いよね、とは自他共に認める意見だった。で以前ドリーム・シアターごっこが出来るスタンドがKORGから発売されている事を知った俺はそれを買ったんだけど。……アレは運搬がキツイのよww
で、ボーカル専任の話もあり、そのスタンドは暫く我が家で眠っていた。

※ちなみに以前のライブで披露した、件のくるくる回るキーボードスタンドに関しての記事はコチラ→バカと邪神とジョーダン・ルーデス

で、だ。

キーボードをまた弾く事になって、買ってみた。MBRACEというメーカー(ブランド?)のスタンドらしい。(正確に言うと、スタンド用のアタッチメント)
ベースのサポートをして貰っている東出さんにこの商品を教えてもらった。基本的にはアコギなんかをセットするスタンドなんだけど、こういうのは立奏用と言うらしい。一応ショルキーもセットできる、という事で買ってみたら「あら、セットできるじゃん」と。実際の様子はこんなカンジ↓

「スタンドとして安定感がある」とは言えないけど、いいんす。なぜなら置くのがショルダーキーボードだから。
何が言いたいかって言うと、ショルキーってそもそも「背負う」っていう不安定な状態で演奏する楽器じゃない。ショルキー奏者が、不安定な状態で弾けなくてどうするのよ、と。あ!いや、俺は上手く弾けないんですケド……
鍵盤の端の方を打鍵すると、案の定楽器が動いちゃうんだけど……まぁ弾けますよ、全然。

このスタンドは、スタジオに常設されているようなマイクスタンドの上にくっ付けて使用するタイプで、云わばアタッチメントなのよね。だからキーボードの高さをマイクスタンドよりも短く、つまり低く設置する事は出来ない。地面から鍵盤までの高さのハナシね。
この状態ではポジションが高くて弾けない場合、上記の動画みたいにマイクスタンドを傾ければイケる。次回のライブはこれで行くぜ!

俺の妹が転生したら変な所にタネを撒いてた件が間違っている

俺に出来る事はなんだろうと、もう何年も考えている。
有名になるという目的の為に、自分の長所をどう活かすか……という話なんだけど。

例えばバンドのWacken Open Airへの出場、これを目的として標榜する場合、
方法が、ないし長所のジャンルがなんであれ、最終的には音楽業界に収束させるべきだろう。
そこで有名になって、プロモーターやイベンター、レーベルにコンタクトを取り、そこから見事出場できると考える。
……俺は色々と種を蒔いているのだが、芽が出る事は少ない。いや、まだ全然有名になってないから芽は出てないとも言える。

まぁそれはさておき、音楽業界へ収束させるにあたって、最も効率が良いのは「音楽関連の長所を活かす事」だろう。
同じ業界内だから、最終的に繋げやすい。俺で言えば、長所になり得るものは歌、キーボード、作曲&DTM、この辺か。
客観的な評価で言うと、歌よりもキーボードプレイのスキルを評価される事の方が多いから、ちょっとキーボーディストとしてまず有名になろう!という事を考えたとする。
その際にまずオサライしたいのが、キーボードには何が求められるか?どんな要素が必要かを、自分で現状を再確認する為にもまとめてみた。

①演奏技術
上手く弾けるか

②表現力
音色の特性を理解し、表現できるか

③対応力
アレンジ(応用)、即興、複数のジャンルの演奏が可能か
(ポップスもハードロックも弾ける。ジャズも弾ければ◎)

④読譜能力
楽譜が読める。その場で譜面を見ながら弾けるか

大きく分けてこんな所か。「いや違う!バカヤロウ、死ね!」という方はメッセージをくださいww俺はこうかな?と思ったよ。
ちなみに言うとキーボーディストは不遇のパートであり、更に、求められるものも複雑。――俺はそういう認識なんだけど。
まず最初から残念なお知らせだが、俺が得意とする速弾きはキーボーディストに必要ない能力なんだよね。無い!と断言すると過言になるが、無くても不便はしない。絶対

①は最低限あればいい。どっかのソロ特化バカみたいに毎日ピロピロピロピロ出来るよりは、
突出した能力は無いけど、幅広いジャンルにそつなく対応できて、両手でプレイ出来る方がいい。……って言うとどの楽器でも同じ話になりそうだけど。

まぁ、つまり重視されているのは②と③だろう、と思う。
二つは密接に絡んでくるんだけど、キーボーディストに求められる要素を複雑にしている理由でもある。
例えばエレキをスタジオや現場に持って行って「ねぇ、アコギ弾いてよ」なんて言われる事はない。言ってきたとしたらそいつはサイコ野郎だ。もしくはギターを知らない素人だろう。だけどキーボードを持って行くと、音色でオルガン、エレピ、ブラス、ストリングス、リード、ハープ…全部入ってる。だから

〇〇の音色で、~~のフレーズを弾いてよ

みたいな注文が出る。
例えばオルガンを使った、ディープパープルみたいなフレーズとか
エレピを使った、両手で跳ねるジャズフレーズとか
ブラスを使った、オープンボイシングのポップスとか。
ハープを使った、アルペジオのアンビエントとか
……

多いんじゃあああああああああ!!!!!
ジャンルと、楽器の数だけ存在するんじゃね? とさえ思う。
あ、そう、今思い出したけど音楽理論も特に必要になってくる。コードは全パート必須だけど、ボイシングとか。更に、ブラスやストリングスでのアレンジが求められてくる。③のアレンジ能力の部分だな。
ってことはさ。現場でアレンジが出来るって事は、即興が出来るって事にほぼ等しい。残念ながらそんな能力は無い。
逆に、「これ弾いて!」と、あらかじめ決まったものを弾くんだったら、まぁ出来るけど。現場ではイレギュラーも多いし、臨機応変さが必要だと感じる。「ここ半音下げで、あとダルセーニョの所が~~でリディアンの所は~~」。うん、日本語でおk

あと俺は楽譜が読めない。「マジかよ」って方。マジです。笑ってくれ。
演奏する時は暗譜だ。コピーする時はMIDIのピアノロールを見るのが大体だ。耳コピは苦手なので。ピアノロールを見ながらだったら、カンタンなフレーズはその場で弾けるけど、MIDIがあるとは限らないからな。

つまり、③と④で詰んでいる。いくら暗譜が出来たとしても、譜面を見ながら弾ける奏者の方が重宝されるらしい。これはYAMAHAの音楽講師募集の要項からも窺える事実っぽい。
そして、ピロピロできたとしても、超一部のメタルでしか通用しない。
そう考えると、バンドプレイヤーかデモプレイヤーとして有名になって行くくらいしか思いつかない。ただ、④が出来ないのでサポートプレイヤーの道は無い。

なんでこんな事を考えていたかと言うと、冒頭で言った「種を蒔いてる」の一環でネット小説を投稿してたんだ。一月末からずっとね。
これに関しては過去の記事をhttp://www.freeasbirds.biz/?p=2134

これも、最終的には音楽業界(Wacken Open Air)へ還元させる気だったんだけど。
甘い見通しだが……売れ筋と、読者を惹きつける手法を勉強し、1~2年集中して熱心に執筆する、ぐらいやれば書籍化まで行けるかもしれない。
そこからメディア化し、強引にねじ込んで主題歌をウチで担当する。そこでヒット&人気にさせる。……そんな寸法だったんだが、
オイ、ちょっと待て? 最低でも二年は掛かるぞ!? だったら今日営業した方が早いぞ、と。

音楽から離れて行ってるのよ。なんか知らないけど、漫画化も視野に入れてネームまで書こうとしてたからねwwww
成功したとして何年掛かるんだ、と。気付かないウチに、最良の策から外れて行ってたのよね。
もし書籍化したら嬉しいと思う。だけど、小説家になろうって訳じゃないんだ。あ、いや“小説家になろう”に投稿してたケド!

ちょっと言い方悪いけど、小説家になってちょっと人気が出るラノベくらいは書けるかもしれない。だけど、その未来と
リーマンになって週末はアニメと漫画を漁るオタク満喫の未来と、それからバンドで結果が出るかは分からないけど邁進する未来を比較した時、小説家はなんか違う。凄いんだろうけど、俺にとっては違った。野望……って程じゃないけど、やはり音楽で進みたい。その先の未来が欲しい。
大学を捨てた。友人を捨てた。安定した未来を捨てた。娯楽も……そこそこは捨てた。
両親が元バンドマンだったんだけど、バンドは蒸発したオヤジの夢だった。それを俺が叶える為にも、今まで捨てて来た物の為にも
音楽関連の長所、活かしていきたい。久々の更新だったけど真面目になっちゃったな。バランスを戻そう。
チ〇コ、チ〇コチ〇コ!ウェーイ!!

キーボードの音色のチョイス

こんばんは。気付いたら夜。昼寝しちゃいました。――やる事がいっぱいあると言うのに駄目ですね。極刑です。ウソです。

今新しいアルバム(と言ってもEPかな)を制作してるんですが、そこでふと音色の選び方について気になったので触れてみようかなと。
ベテランの作曲家やキーボーディストの方は「ふん!んな事は知ってる、クソガキめが!」と鼻であしらっていただき、キーボードがよく分からない初心者や知識欲の旺盛なアーティストやクリエイターの方は是非とも、
ふん!なんだこのブログは、クソみてぇな内容しか扱ってねーじゃねえか!俺が知りたい事はそんな事じゃねーんだよバーカバーカ!
と同じくぞんざいに扱っていただければ幸いですね。

キーボードの音作り、って聞いて「ああ!大事だよね!」と胸を張って言えるキーボーディストってどのくらい居るんだろう。
ん、……まぁ今回は音作りに関しては話さないんだけど。あれってバンド編成とジャンル、他のパートによって変わってくるし、自宅でEQとかもちゃんと弄って「よし、ストリングスは3,000~5,000Hzを強調しよう!倍音の溜まりやすい帯域は鋭角気味にQをかけて…よし!」と元気にスタジオ入りしたら音が全然抜けなくて死亡みたいなケースはままあるじゃん。
特にツインギターになってくると、殊更ね。で、今俺がキーボーディストでは無い(と言っても過言ではない。だってピアノとかストリングスとかの音色を現場で弾かない)ので、音作りの話題は今回は掘り下げず。音色選びについて追求しようかな。例えば

キーボードとしてバンドに入ったけど、音色の指定が無い。何を弾けばいいんだ?
とか

シンセパッドとシンセストリングスの使い分け?は?ww何言ってんすかwww
とか

メロデスやってて、このフレーズは目立つ音色がイイだろうなぁ。いや、キーボードソロじゃあないんだけど。でもシンセリードでもいいだろうし、ストリングスでもいいだろうし、
キラキラ系でもいいし?ホアアアアアアッッッ!!!!

みたいな。

あるでしょう。いや、実体験だものww。作曲者に表立ったイメージがあって、「ここはストリングスで!」とか指定がある場合はいいけどね。まぁフレーズがコード弾きだったらストリングスかピアノを選んだりするだろうし、オープンボイシングで全音符だったらストリングスかなあ?と選んだりも出来るけど。
ジャンルがポップスならブラスの可能性も……面倒だな!その辺はネットや本で詳しく書いてる人が居るからそっちを読んで!ボイシングについても!
折角読んでる方が居らっしゃるので、ここでは用例として実際の音源をアップロードして音色の選び方について説明、というか考察していきます。

◆具体例 “Good bye, Eden”(MIDI版。制作途中)

要はさ、音色が指定されないのは何でかと言うと、フレーズ(メロディ)の良さが肝心だから、後はストリングスでもリードでもええじゃないっすか、と。
彩りが出る、装飾がつく、穴が埋まる。深みが出る。キーボードの役目ってそういうものじゃんって言う見解だからなんだよね。そうなんすよね。
じゃあ指定が無い場合、どうすれば。何をもって選択すれば良いかと言うと、……まぁ活躍していない、作曲とリードばかり弾いてるアーティストの意見ですが、
残響の問題と、他のKeyパートとの兼ね合い。これで決めるのもアリだな、と。

自分で作曲するようになって「キーボードパートの音色何にしよう?」みたいに悩む時ってあると思う。
今まで「迷ったらストリングスでいいや」と、適当ぶっこいてた時期や曲が結構あったんですけど、それって拘りが、曲に対する思いが、薄いって事だなと最近思って。

以前も、レコーディングで音色選びに迷った時は、幾つか音色を録ってみてたんですね。ピアノで弾いてみたトラック、オルガンで弾いてみたトラック、他……と。
で実際にミックスしてみて、ああこっちが良いなと思った音色の方を選んでいた訳ですが、
キーボードパートが乱立するような曲もフリアズではあって、(オーケストラサウンドって訳じゃなくて。いや、オーケストラ系の曲もあるけど)
まぁ~なんだ!迷うことがあるんですね。趣味でやってた曲が「良いね」と言って貰えて、いつしか人が集まり始め、
そうすると、もっと改善した方が良くなる部分は出てくるし、作曲における音色の選び方一つ取っても、尋常ではない考察が生じてくると思うんです。

オーケストラとかだったら「この音域はフルートじゃ出せないからピッコロにしよう」とか、
このフレーズはハープかピチカートっぽいな。じゃあハープで」とか
バイオリンだとこの運指はキツイから、音色で弦楽器はやめよう」とかで音色が選択・決定されるけど。

キーボードはそういう楽器の特性、構造、音域上の制限がほぼ無いですからね。それは良い事でもあると思いますが。
んじゃあ、実際の音源を踏まえて、考えて行ってみましょう。
さっきアップしたMIDI音源の真ん中くらい(7秒)から、8分音符で不穏な感じのシンセストリングスが流れてきますね。これは具体的な音色のイメージ・指定が無かったのでシンセストリングスになってたんですが、作曲した際の決定事項(小さな指定)として、このフレーズは
◆ギターソロって感じじゃあないな
◆エレクトロサウンドとして作りたいのでピアノとか生楽器でもないな
◆ギターソロじゃないって事は、シンセリードも少し違うな。芯が強すぎるのは違うな

という縛りの下、シンセストリングスになっています。って事は、シンセパッドでもいいし、ベル(とかキラキラ系)でもいいし、極論だと”芯が強くないならシンセリード系でもいい”という状態な訳で。じゃあどんな音色にすりゃいいんだよ?となります。

実際にレコーディングするとシンセストリングスの音色だけでも数多ありますが、埒が明かないのでその問題は端折り、ある程度「これだな!」という音色を選びました。これっす。

00秒~:Jupiter Brass (シンセブラス・シンセストリングス)
05秒~:Donut Hole (シンセリード)
10秒~:V Pad (シンセパッド)

再生するとボイスロイドの結月ゆかりちゃんが説明してくれますが、音色のリストは↑の通りですね。代表的な音?だとは思います。
んで……この文章さすがに長いな!飽きてくるだろ、これ!駆け足で行きます。ここからどう選ぶかと言うと、半分は消去法ですね。

・具体例の音源だと、他のKeyパート、ストリングスなどで空間系が強く、ふわっとしてる
→音が埋もれないよう、残響やリバーブなどの空間は低めでスッキリめ。ほどほどに芯があると良い
シンセパッド、キラキラ系(ベル)だと残響が強いからダメだな

・芯が強くないものならリードでもいいかなと思ったが、細い。
太くすると主張が強すぎるし、そもそもさっきの”芯が強いのは駄目”という縛りに引っ掛かるのでNG。リードも駄目。

・他のKeyパートでエレクトロのリードがある
→あまり他の音と音色が被らないように(キャラクタが立つように)したい。
→つまりエレクトロ系は駄目。だけどエレクトロサウンドとして作ってる事は考慮せねば。ストリングスやブラス要素が少しは欲しい
じゃあシンセストリングスだ!

という選択になります。まぁ最初からMIDIでもシンセストリングスが選択されてたのを見ると、当時の俺もなんとなく答えは出ていたんだろうけど。
実際に、無数に選べるキーボードの音色データを眼前にするとどれにしようか迷っちゃうもんね。結果的には↓こういうサウンドになりました。

んね。冒頭の文章で「シンセパッドとシンセストリングスの使い分け?はっ?ww何言ってんすかwwww」って書いたけど、シンセストリングスの方が音像がくっきりしてるし、残響は少ない。今回のこのフレーズには適してる。
つまり似たような役割の音色をどう使い分けるかと言うと、まずは残響の問題。リバーブとかディレイが強すぎるとどんどん濁って行きますからね。他の音色もフワフワしてるなら、個々の音の役割を明確にするべきかも(それを狙ってやる場合はいいんだけど)。
それから曲の雰囲気はそもそも何なのか。エレクトロなのか、アコースティックなのか。他のキーボードパートと被ってないか。音の主張は強い方がいいのか、弱いのがいいのか。などなどを考慮する。
後は、バンドでキーボードを弾くなら歌詞や世界観、ジャンルを考慮するのも良いだろうし。弾くフレーズや奏法でも変わる。ソロはグリッサンドや和音で攻めるピアノやオルガンなのか、速弾きするからシンセリードなのか、両手で弾くクラヴィなのか。みたいな。
何故この音色なのか、何故そのフレーズなのか。これは何の曲なのか、何を表してるのか。そういう事を追求してくると、自ずと選択肢が見えてくるんじゃないかなと思う。3年くらい前は「良いメロディ出来たけど、うーん、音色はなんでもいいや。ストリングスにしよっと」みたいな感じだったんですけど、いつの間にかそういう状態です。もしこんな面倒なヤツがバンドに入って来たら
なんで!?なんでこの音色はパッドなの!?世界観はなんなの?あと他のパートのココとココは、なんでこの音なの?あとなんでココはストリングス

いや、うるせぇ!!!!wwwww

ってなる。

まぁ音色なんて正直好みもあるし、ケースバイケースだし。今回この記事を書いたのは、今作ってる曲で実際にスゲェ悩んだからです。でも妥協で音色を決める訳にはいかんでしょ!と思って若干、自己満足で解決しました。
良い曲を作っていきたいですね。ってゆうか、作ってるつもりではあります。ご期待を。

バカと邪神とジョーダンルーデス

先週は働きすぎたので、今週は早く帰らせてもらって、時間をつくるようにしています。
いいですね、早帰り。何歳になっても、嬉々として帰路を辿れます。それに明日は有給。最高ですね。そのまま二連休です。
会社で借りた機材を脇に抱えながら、小躍りしながら家路に着きました。
さて、今日は何だか書けそうです。滅茶苦茶な事を書いて、有形無実の文章と時間を提供してあげましょう!

先ほど幾つになっても嬉しいと書きましたが、今年で27歳になりました。まだまだ若いとは思いますが、たまにね、
あれ?俺ボケてんのかな?」と不安になる(不安になりながら、自分の行いがバカすぎて愉快な気分にもなる)事があるんですね。
それをまず2パターン程書くと。

その一。

バスに乗ります。「ああ、次は降りる場所だな」と降車用ボタンを押して暫く待つと、停留所に着いて
車掌「お待たせしました、〇〇です。」
俺「……(シーン。。。)」
車掌「……ドア閉まります。《ピンポンパン♪ 次は、××。××です》
俺「……? あれ?!過ぎてるッ!!(降車ボタン連打)

自分で降車ボタン押しておいて、降りるべき瞬間、降りる事を忘れているんですねwwこれは病的ですwwww
何が起きていたかと言うと、考え事に耽っていまして。以前はいくら集中していたからと言って、
周囲の音が聞こえなくなる程に没頭するなんて無かったのですが、最近時々あるので密かに注意してます。怖いですね。

その二。

ライブが終わった後に、サポートメンバーにギャラを支払うんですけど。
その日のギャラは六千円。一言添えて相手にギャラ六千円を渡します。
机の上に紙幣を置いて、数秒だったか数分だったか、その状態で暫く相手と話しました。

話している最中、ふと視界に六千円が入ります。すると、無意識下で手を伸ばし、
自分の財布に六千円をしまいました。

へい、ちょっと!wwそれ俺のギャラ!ww」と言われ、慌てて返しましたねww
脳内で何が起きていたかは不明ですが、致命的なエラーが起きているのは確かで。しかもね、最初の「へい、ちょっと!」って声を掛けられた時、俺なんて言ったと思います?
ん?
だからね。ナチュラルに窃盗をし始めるようになってしまった。
何を考えていたかは覚えてないんですけど、自分のお金だと思ったんでしょうねwwwバカ丸出しですねwwwww

後は。帰宅して、我が家が視認できるほど目前に迫った状態で、ズボンの右ポケットから財布を出して、財布の中にある玄関の鍵を出そうとして、
Suicaを引き抜いて用意してるんですよね。即座に「ああ違う!改札じゃない!」と鍵を出すんですけど、近隣から見られてたらと思うと非常に恥ずかしいですね。
あいつ自分の家の前でSuica持って突っ立って何やってんだろう?」みたいな。
え、まさかそれ、ピッ!ってやったらドア開くの!?」みたいな。

まぁそんな感じで元気なボケです。俺の場合、財布を出す時って大体決まってて。電車やバスでSuicaを使って運賃を支払う時か、
家の鍵を出す時か、2種類くらいなんですね。勿論お金を払う時も財布を出しますが、フシギとそういう状況ではボケません。
これは深刻なんですかね。それとも通常の範囲内か。仕事中のうっかりミスとか、そういうのはあまり無いんですが、日常生活の部分でボケボケしてるみたいです。
その内てんぷら油の不始末で実家が家事になっちゃってとか、洒落にならんレベルが起きるのでは、と
ちょっとだけ憂慮しております。

で、今日の本題に入っていくのですが、アニメの視聴本数が減っているとは言え、観ます。そりゃあ栄養だもの。体の中のよく分からないエネルギー的な何かがパァ、シュワァ!ってなって元気の素的な何かが何かしてるんです。
――邪神ちゃんドロップキックが今、アニメ放送してるんですけど、漫画作品自体は前から気になってました。表紙見て、キャラデザいいなぁ、と。
まぁ今回はアニメの話題ではなく、アニメの音楽の方にフォーカスするんですけど。
あ、そうそう。OPとか作中曲はメタルでいいですねぇ~。内容はややグロテスクですが、キャラが可愛い。それだけで視聴価値が出てきます。(結局アニメの内容話すんかい!)

放送してるアニメの音楽を、以前Twitterのフォロワーさんだった人が携わってるんです。(下ネタが多くてイヤだったのか、それとも別の理由かでリムーブされましたが)
栗原さんって人なのかな。なので作品に参加してるというのは放送前から知ってたんですが。
で、何の話かと言うと。参加形態というのが、割と最近耳にするようになった(?)コーライトって奴なんですね。一緒に作曲したり、楽曲をチームで作っていくワークスタイル……
みたいなもんでしょうか。「コーライト/コーライティング仲間募集」なんて記事を見かけたりします。
やっぱいいなぁ~と思うんですよ。そういうの。お互いにメリットを感じられて、締め切りやルール、マナーが守れるのならば悪い話じゃあないでしょう?何事でもそうでしょうけど。
コーライト仲間募集してる人はウチも候補に、というか気軽に連絡してみてください。出来るジャンルとか得手不得手はありますが!

さて、そろそろ練習して、オーバーロード三期を見て寝ますか。明日はリハです。KORGから出てるマルチスタンドを持って行ってみます。

これね、スタンドが回るんです。ジョーダン・ルーデスよろしく、ドリームシアターごっこが出来るんです。
しかもそれだけではありません!下の画像を見てください!

スタンドが斜めになるんです!チルボドとか、最近のメタルキーボーディストで稀に見る、斜め弾きにも出来るんですね!凄い。
……でも、これ、そもそもキーボードスタンドではないんです。ラップトップです。DJが機材を置いたり、同期演奏バンドがPCを置いたり、そんな用途の
スタンドなので、耐荷重量も乏しいし、頑強さも不安が残ります。しかも値段も一万円くらいします。
それに折り畳めるとはいえ、それなりに嵩張りますね。斜めにするだけなら、ハーキュレスで充分です。安定感もあるし。てゆうか持ってるし。
ただ、使えるかもしれないので持って行きます。明日も一日~~~?

がんばルーデス!

(アングル逆になっちゃってごめん)

後日談

やってしまったのだ。ローランド、ゴメンなのだ

前回(というか昨日)、キーボードをカラーリングしてみた時の様子はコチラ
http://www.freeasbirds.biz/?p=1657

うん。あれはね。カッコイイんだけど、ライブ演奏という暗闇で弾く事を考えると――というか実際に暗闇で弾いてみたら、白鍵と黒鍵が混じって(真っ黒で見えねえw)演奏に支障が出ました。
まぁね、惰性で10年弾いてますからね、弾けるっちゃ弾けるんです。でもタッチミスの回数が増えたので「ああ、こりゃ駄目だ」と。カラーリングしといて今更だけど、剥がすか!と決断。

油性塗料、水性塗料、ラッカーなどを剥がす時はこれ。塗料剥がし液というものがありんす。これを塗布して5分くらいすると塗膜が剥がれやすくなるので、ヘラとかでガリガリやって剥がすんだけど。
プラスチックも溶かすようですwwwwwwwwwwwwww
下地がプラスチックだと↑の写真みたいになりますwwwwwwたぶん塗布する量を調整すれば上手く行けるんだろうけど、分かりませんでしたwwwwなんかでもコレ、In Flamesのジャケットみたいで見方によってはカッコイイからいっか!wwwwwww

※ちなみに、剥がし液を使わなくてもガリガリやれば剥がれるんだけど、かなり時間が掛かります。

pop’n musicで言ったらHIDDEN、SUDDENモード

どうしよう鍵盤が全然見えないよwwwwww急に難易度がベリーハードになってしまったwwwww

何があったかは後述していきます。

長年使っている愛機(周囲の人間曰く「高いオモチャ」)、RolandのAX-Synthesizer。ショルキーの中では最もマシであり、スペックや付属のシステムの汎用性の高さ、改造のし易さ等、俺はコイツを高く評価してるし好きではあるんだけど、発売当初のモデルではホワイトとブラック、カラーを2色選ぶ事が出来た。当時確かブラックが売り切れでホワイトを買ったのかなぁ……、8年前となると記憶は忘却の彼方ではあるが、ホワイトを購入し幾星霜――ずっと考えていたのは「これ、見た目がショボイからオモチャって言われるんじゃね?」という事である。

と い う 事 で

毎度お馴染み「DIYコーナー(=貞が生懸命る)」。
クロマキー合成、MV撮影・編集、CD自主制作などバンドマンに役立つ職能はさておき、色々やってきましたね。同人ゲーム製作、防音室製作、キーボード分解・改造・修理、機材の蛍光(蓄光)塗装……。今度は楽器のカラーリング、塗料(ペンキ)を買ってきました。これでキーボードのボディの色を変えます。

塗料にも色々種類がありますが、専門ではないのでザックリ説明すると「油性」と「水性」の2種類ですね。あとは用途で屋外用とか屋内用とか、プラスチックに塗れますとか、金属に塗るのに最適ですとか、そういう分け方かな?
※AX-Synthの材質が分からなかったのでプラスチックと当りを付けて適当に購入した。水性塗料の中にも、シリコンとかフッ素とかアクリルとか種類があって、それぞれ長所と短所があるんだけど、売ってたモノも限られてたので、アクリル樹脂の水性塗料を購入。

油性は匂いが人体に有害なのと、専用液で薄めたり面倒、値段が高いなど、素人には不向きのようです。なので今回は水性を使います。
水性と言っても、一度しっかりと乾燥させれば簡単には剥がれません。耐久性や速乾性では油性に劣りますが、まぁやってみようぜ!って事で(あぁそうそう、俺はね、見切り発車の達人って呼ばれてます☆)

ポイントは塗りたくない部分にペンキがはみ出さないようにマスキングしながらやる事。マスキングテープ買うのは面倒だったので、ガムテで代用。下には新聞紙を敷いた。それから「蓄光塗料編」でも書いたけど、厚塗りしていきます。薄く塗ったら一旦乾かし、またその上から塗って二度塗りしていくと奇麗に仕上がる。
あとは塗る前に塗装面を奇麗に拭いて、水気も避ける事。

どうよ。黒の木目調みたいになって、模様が出来たね。全体的に白くて安っぽかった印象が、黒色で締める事で少し見映えが良くなったような気がする。(細部はちょっとマスキングし忘れたりしてハミ出たんだけど)

無事完成。半日ほど乾かして、結構爪を立てて弾いてみたけど剥がれません。数ヶ月経ったら耐久度は分からないけど。
ただね、これ、暗くすると鍵盤が一切見えないのよね!そこまで考えてなかったよ!今まで視覚に頼って演奏してたから、どこがCだか、どこが白鍵で黒鍵か全然わかんねえwwww一週間後にはライブで、暗いステージで演奏するんだぞ……あば、あばばば

用意したもの
・サーキュレーター(換気と、乾燥させる用)
・水性塗料 アクリル樹脂?だったか
・マスキング用テープ
・刷毛(俺は買った商品に付属してた)
・マスク、手袋(吸ったり付着するとやっぱ悪影響あるらしいので)

AX-synthを入れるケースあったのかよ!

RolandからAX-synthを購入して早7年。そんなに経つのか!そりゃあ生産終了にもなるよ!
まぁね、ずっと問題視されてたのがこのショルキー、専用のケースと呼べるものが無かったのよね。一応言うとメーカーからは「AXも入るケースがこれです」という事で、
CB-61RLhttps://www.roland.com/jp/products/cb-61rl/
という品番のがある。これは普通のキーボードケースで、手で持つか肩に掛けて運搬するというタイプ。勿論背負う事はできないし、キーボード弾く人は皆知ってると思うけど、ケース自体が存外重いんだよね。しかも嵩張る。61鍵用というありふれたケースでさえ、電車でスタジオやライブハウスへ向かう人には結構しんどい。
じゃあ何に入れてるかと言うと、たぶん皆…と言っても最近ショルキー使ってる人があまり居ないし、KorgのRK-100sとかだったり、そもそも生産終了品の話なんだけど、そう、たぶん皆76鍵用か、61鍵盤用に入れてると思う。購入当時、楽器屋の禿げた壮年男性の店員さんに「これは76鍵用のケースじゃないと入りませんね…」って言われてハードケースを6000円くらいで買わされたんだけど、そんな事は無い。てめっ、ソフトケース、セミハードなら普通に61鍵用でも入るじゃねえか。ちょっとキツイけど。なんてのは随分初期段階で気付いて使ってた。

で最近は機材が増えて、軽量なショルキーでさえ運搬がダルイ、嫌だ、疲れる……そう思い、また入りそうなケースを探してた。あわよくば背負えるタイプがいいな、なんて。ずっとだよ!何年も探してたよ!オーダーメイドも考えてたよ!で、この前ベース用のケースを見てた時、商品サイズを見てて思った。「あれ?このケースなら入るんじゃね?」と。でペイントソフトで合成すると
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ああ、これ入るわ……。7年前に気付きたかったわ。

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こんな感じで入る。EF-100BというESPのケース。ちなみに前後反対で入れようとすると、入りません。ケースの幅と、AXの厚みの関係なのかな。(ようはAXの鍵盤側を手前に持ってこないとチャックが閉まらないのよ)

あと気になるのが背負った感じどう?って所ですが

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全然不快じゃない。どっかのサードパーティ製品よろしく、無駄に縦に長いケースが歩く度に膝裏にボンボンぶつかって歩けないとか、背負うとキーボードの重みでケースが後ろに反って行って不愉快とか、全然ありません!何これ本当……。今までの俺のヒットポイント全部返せよ、そしてESPありがとう。流石バンドリでも推してるだけあるわ。いや、Rolandは好きだよ。Jupiter-80もJunoもウチにあるからね。有咲ちゃんも使ってたな、そういや。べ、別にバンドリ!が好きな訳じゃないからね!てゆうか写真キメ顔みたいになっちゃったな。だってどういう顔したらいいか分からないじゃない。あっ、170cmの痩せ型の人間で写真みたいな塩梅になります。

そりゃあね、Rolandさんも恐らく知らなかったんだろうけど、例え知ってても「ああ、ESPのケースに入りますよそれ。他社のですけど、ハハ!」なんて言えないからね。それに楽器屋もそこまで詳しくは無いだろうし。

自動車持ってる人も居るだろうけど。そうじゃない人の苦労を俺は凄い知っている。渋谷サイクロン運搬ストレス爆発事件という歴史が……。今は軽量のキーボードもあるし、KorgのRK-100sとかYAMAHAのMX49とか。専用ケースがスリムで最高じゃん。まぁ両方とも試奏したし、使ってみたけど、なんだかんだAX-synth使ってるんだよね。オモチャだ何だって皆言うけど

それにしても本当歩きやすい。キーボードケース特有の無駄な厚み(ほら、厚揚げみたいな形してんじゃん。もっとシュッとしてくれないと歩きづらいんだよね。)が無いからね。ベース用だし。

まぁ以上、たまにはタメになるレビューでした。

ショルキー弾き比べ

最初に言うと。もしも車を持っていて、ショルキーじゃなくてもいいというなら、各メーカーがこぞって売り出してるフラッグシップモデルを使おう。上位機種は、そもそも使いやすく、弾きやすく作られてるからね。音質もいいし、ただ皆重いよな。MOTIFとかKRONOS、Jupiterも。
もしくは中堅ので全然事足りる。

たぶんこのページを見るって事は「軽そうだから」とか、そんな理由でショルキーに目をつけた訳ではないんだと思う。憧れちゃったんでしょ。いや、俺にじゃなくて、ショルダーキーボードという魅力に。たぶんショルキーをやりたがる人の多くは「ギターが弾けない」人だと思う。だってギター弾けたらギターでやるもん!ギターよく分かんないけど俺も動きたいし、据え置きは飽きたし!とか、後はSonata ArcticaとかGalneryusとか、Dragonforceとか皆やってるんだもん!俺もやりたいんだもん!って人だと思う(偏見)。

で、なんか歴史とかああだこうだ書くのもあれなので、ザックリ書く。今回は、7年ほど使ってるRolandのAX-synth。それから購入したばかりのKorgのRK-100s、買ってすぐに知り合いにあげちゃったALESISのVORTEXの話です。ルシーナとかYAMAHAのは弾いたことないんだ、ごめんよ。

AX-synth

メリット
・エディターはね、購入して7年経過して気付いたけど、結構優れものよ。特に、俺みたいに、キーボードからギターの音を出したいっていう曲者にはオススメ。音作りも結構いじれる。
・49鍵っていうのは強いね。ミニ鍵盤が流行ってるけど、37鍵じゃ出来る事がかなり限られてくるから。49あれば、まぁちょっとバンドで音を足す程度のキーボードなら充分じゃん。そりゃあ、ピアノ両手で使うような曲だと駄目だけど(駄目だったよ)。ショルキーでこの鍵盤数なら上出来。
・後述だけど、RK-100sに出来ないことが出来る。これはね、デカイ。
・そういや2chで出力できるのもサードパーティとの違いだな。ヘッドホン端子も別で分かれてる。

デメリット
まず、重い。慣れてくると余計に気になってくる。俺はストラップをベース用のコンフォートストラップっていうの使ってて(カッカさんに教えてもらった)、少し重量が軽減されてます。あと、分解して中の鉄板みたいの、「いらね」って取っちゃったので少し軽いでも重い
・それから必要な電池量。電池駆動でいつもやってるけど、単三8個はダルイな。結構すぐ電池切れたりするし。アダプタはさ、ケーブル邪魔だからイヤなのよ。
・鍵盤のタッチ。Rolandの廉価~中級モデルくらいでよくある「バネっぽいタッチ」なんだよね。YAMAHAのキーボードとかずっと弾いてた人とか、勿論ピアノやってる人はビビる。YAMAHAの昔使ってて、あれは打鍵に力が要らなかったもんだから、乗り換えた時に困ったのをよく覚えてる。

RK-100s

メリット
軽い。いや、本当に軽い。AX-synthより全然。そして小さい。専用ケースあるから運搬も超楽。電車で舌打ちされたり、満員のバスで酔っ払いにゲロぶっかけられたりもしません!エレベーターのドアに挟まって対バンに居た怪力のドラムに助けてもらったけど、ストラップが破れて使えなくなったりもしません!!!快適。キーボーディストっていう不遇(バンド内での役割的にも、運搬的にも)なパートのストレスを激減してくれます。
・見た目がカッコイイ。これはどうでもいいか。
・単三電池は6個で駆動します。AX-Synthよりはマシ。
・ベンドが二つあるので、ロングリボンとショートリボンで使い分けが出来る。ただし、ちょと扱いづらい。
・これも大きいんだけど、鍵盤のタッチの質。柔軟剤使ってますね。とても弾きやすく、軽い力でソフトに打鍵できます

デメリット
サウンドエディターが、あんまりいじれない。ピッチベンドの増減も+12までなんだよね。これ大事よ!AXは+24まで行けるのよ。だからベンドでギターのハーモニクスみたいのも出来るんだよね。あくまでキーボードとしての音を出したい(例えばストリングスとかブラスとか、ピアノとか。ポップ寄り)というなら問題無く使える。ああでも、ベル系キラキラ系の音は割りとあった。ギターの音は無い……みたいだ。ここがRolandとKorgとでの、考え方の大きな違い。
・あと、ベンドとフィルター(ビブラート)、同時に掛けづらい。これがなぁ。AXは同時に掛けられる。
・ミニ鍵盤、慣れてない人にはやりづらい。

VORTEX

メリット
・安い(ショルキーにしては、だけど)
デメリット
・ようはね、これはMIDIキーボード。MIDIキーボードは何処まで行ってもMIDIキーボード。そりゃちょっとその辺で持ち出して弾くにはワイヤレスで安いし小さくて軽いし便利かもしれないけど、本格的にライブで使えます?無理です。ええ、無理です。ショルキーではありませんMIDIキーボードです。昔の動画で小室哲哉がよく分からない曲(ごめんなさい)をピポピポ、これまたよく分かんないフレーズとメロディで弾いてるのを見たんですけど、あっ、それはALESISじゃなくてYAMAHAのKXモデルだったかな?なんだけど、本格的に活動してるバンド内で、キーボーディストがメインとして慣らす鍵盤楽器としては問題が多すぎる。鍵盤のタッチもなんというか……あれは鍵盤じゃねえ!!!
まぁ行けるかも、と思って買いましたが駄目でしたよ。というか、MIDIキーボードとしても半端だと思うけど、これ以上は申し訳ないので言えない。

バレンタインに社会人DTがチョコを貰える確率は天文学的に低い

どうもこんばんは。ロイドです。

バレンタインの前後の日にちって絶対皆騒いでるから、鎮火した今になって敢えてタイトルに掲げてみたけど、そもそも出会いとか無いし繋がりも無いし、ファンも居ないだろうし、職場はババァしか居ねえし。彼女居ない歴がね、「彼女居ない歴」というチャチな言葉で表現するには恐れ多いと思えるくらい壮絶な期間になりつつあるんだけど、逆に考えるんだ。この歳まで貫くという凄さを。人間のみに与えられた「自制」という能力、その人間の中でも群を抜く高さ。克己心がある。そう、俺はニュータイプのヒーローだ。
ぶっちゃけもう節分と混合して「2月14日に大豆をひたすら女性に投げつけられる」でもいいわ! 全部拾って食うわ! そんで腹壊すわ!

まぁガヴリールドロップアウトの喫茶店バイトの話よろしく「櫓三年に棹八年」とも言いまスーシネ!恋愛ともなればまぁ死ぬまで使いこなすことなんて出来ないだろうね。墓場まで貞操を持ってくしかないでしょ。

まぁ今日はたまの休日を(勿論一人で)エンジョイしてたんだけど、最後にHPでも更新しとくかなって所だ。で、話す内容は特にないけど、ミュージシャンとかアーティストとかがたまにこのサイトを見てる可能性があるから、ちょっとベタだけど機材紹介でもします!

ということで、ウチの売りと思われるキーボードサウンドの良さを紹介します

そういえば

バンドリ!を見てキーボード始めた人とか居るのかね。オジサンが教えてあげるよ、女性限定でね……デュフフ。
あぁ後質問で「キーボードとシンセって何が違うの?電子ピアノは?」とかそんなん知らん!!!!!!!自分で調べろ!!!!!!

ぶっちゃけほぼ一緒じゃそんなモンは。とは言えないけど……それを細かく分類したがるのってキーボード弾かない人間な気がする。
昔言われてたっぽいのは「シンセはスピーカーが無いと音出ないよ。キーボードはスピーカー内臓してるからアンプ持って無くても大丈夫だよ」とかだけど、今の時代もうその定説は通用しないと思う。色んなのが出てるから。
だけど一応、適当に言うならシンセは「音を作る(synthesize合成する)」的な役割なのかな。音をいじったり(エフェクトをかけたり幾つかの音を混ぜたり。まぁ機種による)っていうのがシンセサイザーかねぇ。単に幾つかの音色があってそれを弾きたい、鳴らしたいってだけならキーボード……か? 後はシールドとか持って無くてもスピーカーが本体に付いてるから一台買っただけですぐに練習できます、みたいな。
今はMIDIキーボードとかショルキー(英語圏ではKeytarキーター)とか、呼び名がミュージックワークステーション(訳分からん)とか色々あるからな。初めて買う人とかは注意が必要だろうな。まぁその辺の話を広げるとキリが無い上にマニアとかオーディオオタクの論争の渦中に巻き込まれる可能性があるから却下!

キーボードのREC方法(フリアズ式)

で、本題。お待たせしました。バンドマンにとっては常識だけどレコーディングするには幾つか方法があって(音屋じゃないので詳しくは知らん。)、大体の人が自宅で録れる環境を持ってると思う。オーディオインターフェースのジャック部分(これいつも思うけどインターフェイス?インターフェース?)にシールドをブッ挿して、インターフェイスを経由してPCに録音したデータを取り込む。だよね普通。ミキサーの人も居るのかな。
後はドラムとか、多くのマイクが必要な場合はスタジオ付属のレコーディングソフトだったり、天吊りマイクを使ったり。或いはチャンネルがいっぱい付いているインターフェイスかミキサーを経由したり、みたいな感じだと思う!

これで充分良質な音が録れてる、とは思うけどウチは違うんだよね。今説明されたのは恐らく「アナログ録音」って奴。ですよね?詳しい人。
これとは別に「デジタル録音」ってのがあって、ウチはそれでキーボードをレコーディングしてる。イメージを簡単に説明すると、アナログはREC最中にシールドなどを伝わる間に音質が劣化して、デジタルは理論上は音質が劣化しないというもの。だった筈。もう調べたの5年くらい前だから覚えてないわwww(その上、町田駅周辺の楽器屋全て回って尋ねたが誰も分からなかったしなwwwww)
ようは通ってきた音声信号(音源)を0と1に変換してデータ化するから、劣化しないんだと。高性能なものを使ってればアナログ入力で録音したとしても、音質に劣化が生じてるなんて聴感上は思いもしないんだけど、理論的には劣化してるらしいのよね。そんなもんかね。

で、これが重要なんだけど、殆どのキーボードにはデジタル出力の端子が付いてないんだよね。RolandのJupiter-80には付いてるけど。最初見た時「なんだこの端子」って思ったわ。只でさえ筐体の裏面にメインとサブ、フォン、ペダル、さらにその他の端子が付いてるっていうのに。たぶんどのメーカーもハイエンドモデルには端子いっぱい付いてるんだろうなぁ。

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JP-80裏側。暗くてすまん。赤で囲ったところ。

えーと、
アニメが観たくなっちゃったので足早に説明します。デジタル録音に使うのはS/PDIFっていう規格があって、専用の端子が必要。オプティカル(光)とコアキシャル(同軸)の二種類があって、ちなみにJupiter-80の出力端子はコアキシャル。良く知らないけどオーディオマニアの間ではコアキシャルの方が音質がいいらしい。で、重要なのが、デジタルでシンセから出力するじゃん。そしたら当然デジタルで入力できるインターフェイスが必要なんだよね。メーカーの商品ページで「デジタル入力、S/PDIF」とか書いてあれば出来るんじゃないかな。ちなみにFocusriteのScarlet6i6には付いてます。
ああああとこれも大事だけど、専用のケーブルが必要! デジタル用のケーブル。名前は忘れた!ウチで使ってるのはZAOLLA(ザオラ)から出てるのだよ!高いよ!コアキシャル用のケーブル!

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FocusriteのScarlet6i6の裏側。デジタル専用のケーブルとデジタル専用の出入り口。

後たぶん、初めてデジタル入出力でパソコンに取り込んでみると、音が出ない……なんて問題があると思う。俺は原因が解明できずメーカーに質問して「いやー、分かんないっすね。ただ音は来てるみたいなのでパソコン側の設定だと思います。」で轟沈。その後長年お世話になってる町田のクラウドナインでもう藁にすがる思いので泣きつき、家に帰って設定をいじる事数日ようやく録音が出来た記憶がある。

そんな人が偶然このページを見てるとは思わないけど、ドライバはASIOじゃなきゃ駄目だったり、入力に設定してるチャンネルが別だったり(コレ本当分かりづらい。SONARさん!)ってのが俺の時の問題だった。なんせFocusriteが海外のメーカーだからさ、説明文とか外国語で理解できなくて、しかもデジタル入出力なんて楽器でやる人はそうそう居ないから誰にも聞けなくてねww接続状態が正しくて音が出ない、録音されないってのは十中八九パソコン側の設定なんだと思う。

あと一つ、ケーブルの性能も大事だけど、インターフェイスのほうが音質には大きな影響を与える気がする。以前使ってたのはUSBバスパワーのモノだったんだけど、電源がちゃんと必要なタイプに変えた事が音質向上に一役買ってる気がする。高いインターフェイスってのもあるけど、「電源がUSBで賄えます」ってそりゃショボイ証拠だよな。電源が必要な種類もあるっていうのにさ。――便利だとは思うけど。

そんな訳でフリアズ式キーボード録音方法はデジタル。使用してる機材は説明中出てきたけど、それもまとめて下に載せるよ。ではまた。
質問とかあればください。暇なんで(爆)

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