「歌関連」カテゴリーアーカイブ

細工は流々

何やら色々(俺が女性ばかりの会社で~の件とか、オタマトーンという楽器の性質についてとか、大勝軒の油そばはやっぱりウマイ件について等)書きたかったのですが、昨日スタジオリハが終わって帰ってきたら12時。湯浴みを終えると、糸の切れた木偶人形のように布団にバタリ……。先ほど覚醒し、今からバイトなので時間があまりありません。

明日はライブですね。正直そこは大事ですが、今もっと大事なのはようやく歌のルーティングが完成したという事です。後はイレギュラーさえ無ければ怖いものは無しです。
究極的に簡潔に結論付けると「歌える体(喉)のコンディションじゃなかった」から今まで歌えて無かったわけですが、そこがまた難しいんですよね。
喋りすぎると喉にも悪いし、かといって無言だと声帯の筋肉も温まらないし。喋りすぎた状態を100、無言で一言も発してない状態を0とすると、今までは0から帳尻を合わせ、一番のどの調子が良い「50」に持って行こうとしてました。でもね、起床してから一言も発さずオンステージ、…そんなのは無理ですよ。それに、ちょっと喋ったくらいが一番良くないんです。ガサガサして。あと、意識して声帯に負担をかけないようにと、ボソボソ喋るのも良くなかったみたいです。
だから割とペチャクチャ喋っておいて、出番が近くなったら安静にしておくのがベストですね。それから、体を起こす事。腹筋や背筋、その他の筋肉も必要不可欠なので、午前9時頃には起きて、適度に体を動かし、喋る……。以前から分かってはいた事ばっかりだけど、それらが上手く噛み合ったのは昨日でしょうか。
普通に生活してる人なら、朝起きて家事をし、夜には歌うという普遍的な生活習慣です。その一般的なライフスタイルが、「夜歌う」際の体を温め、声帯を温め……という事に、意識せずとも繋がっているのですが、私はね、実家暮らしのフリーター(半ニートみたいなもの)です。そうすると、(極端に言うと)家事はしないから朝起きてこない。というか朝起きてきてもデスクワークだったり、楽器のRECだったり、そう、ずっと座りっぱなしなんですね。
もっと早く気付いても良かったとは思うんだけど、かなり時間かかっちゃったかなぁ。でも本番で出来て、初めて「完成」と言えますから、明日のライブで、ええ。俺は歌えるヤツなんだという事を照明したいと思います。

それから誕プレを丁度1ヶ月経った昨日、もらいました。ガヴリールドロップアウトの3巻とFAIRY TAILのジグソーパズルですね。前者で好きなキャラはガヴ、あああとヴィネット。後者ではエルザ、ウェンディ、ミラ姉さん辺りでしょうか。妹にするならウェンディ、嫁にするならミラ・ジェーンですね。
ちなみにジグソーパズルは小学生以来、十数年ぶり。どこかで時間を見つけてやって行きたい。ありがとうッ!!

このバラードすげぇなって思うランキング

いやー、12月ですねー。クリスマスプレゼントなんて無いけど、たまには有意義な事をご紹介して、喜んで貰えたらそれがプレゼントって事で。(←は?)
なんで寝なきゃいけないのに深夜3時に俺は更新してんだ。しかも昨日書いたばっかりだぞ!やっぱオマエまだ精神不安定じゃねえか!

で、

とあるバンドをボーカリスト目線で見ると、そこのバンドの曲は分からないけど、
バンドのボーカルの人だけ「ああ、あの歌うまい人ね」なんて知ってたり。
クソ上手いから単体で有名になっちゃってて、その人の顔と声は知ってるんだけど、どこのバンドの人だったっけ?
なんて事がある。が、今回は歌が上手いランキングではなく的を絞って「個人的にこのバラードが凄い」を
勝手に選んでみた。そう、歌が上手い、凄いで言えば色々他にも書けるからね。
曲の展開とか、総合的に判断して…いや、適当に選びました。
正しく書くならば、メタル、男ボーカル限定で「聞いて欲しいバラード」集ですね。ランキング形式で甲乙つけるのはうーん、なんかな!でもいいや、つけちゃえ。誤解なきよう言うと、全曲おれは超好きです。っていうのも、歌って数値とかで測れないし、味とか自由さ表現の仕方とか、「どっちが上手い」って比較が困難じゃん。

■3位■


Kamelot – Wander
ロイ・カーンはもう皆知ってるよね!?中高音の奇麗さ、声の色艶。これはオレの浅薄な知識の中で知ってるメタル界隈ではトップ。残念ながら引退しちゃったけど。
それから表現力、半端無い。曲も、2番サビからドーン!って来るのが良いよね。
Kamelotはかっこいいバラード多いから知らない人は聞いてみよう。Don’t you cry、Sailormans hymnとか好き。
後任ボーカルのトミーが歌ってる方だと、Song for Joleeとかが良い。

■2位■


Vanden Plas – Gethsemane
最近知ったバンドだけど、これは……唸らせますね~。中高音の奇麗さから、Kamelotがやらないハイトーン域
まで出す。高音ってのは案外簡単に出せるのよ。でも本当に難しいのは中高音。ここを如何に奇麗に出せるかで
ボーカリストの格が変わってくる。俺は…奇麗に出せません!
独特の歌い方があるよね。そこがいいんだ。でも基本もしっかりある。そしてフェイクもすげぇ上手い。まだ聞き漁ってる最中だから、もしかしたらもっとすげぇ曲があるかもしれない。ボーカルがもうジジイってのも高評価。曲もいい

■1位■


Heed – Nothing
数あるメタルボーカリストの中で「伝説級」という称号を与えるなら、俺は間違いなくダニエル・ハイメンを選ぶ。
それなりに色々な歌、メタルでもメタル以外でも聞いてきた。上手い人は居る。たくさん居る。で、すんげぇ上手い人も
居るね。でもデジタル機器の技術がまだ確立されてなくて、返しも不十分。音源制作だって騙しが聞かない時代から
第一線で活動してる中年~ジジイとなると、限られてくる。日本で言えば紅白歌合戦に何度も出場してますレベル。
更にそこから「バンドという騒音の中で声が通るか」とかマイキングの技術とか、ステージとか、
バンド含めての楽曲のクオリティだとか。後は歳を取ってもハイトーンが劣化してないだとか!
そこまで限定した枠内、ダニエルはそこに居ます。Lost Horizonというバンドのボーカルと同じでHighlander、Cry of a restless soul
辺りの曲が好きです。そう、こんだけ叫んでて声を歪ませたり、ライブでも全然声出てる。なのにこのアツい歌い方、
声質で表現しつつ、バラードを繊細に且つ力強くここまで歌い上げるのは……。楽曲とのマッチングも凄い。

オマケ


Steelheart – She’s gone
結構有名だよな。中高音は出してないからそこの上手さは判別できないんだけど、表現力はさることながらフェイク。ラストの
hiG辺りでのフェイク。あれがすげーんだ。これは載せといた方がいいかな、と思ってオマケです。
ラプソディーのファビオもそういえば上手かったな……て思い浮かんだのだけど、曲あんまり知らないのでやめておいた。
有名所で言えばHelloweenか。アンディの歌うForever and oneなんかは良いバラードだね。まぁ皆知ってそうだけど。
ソナタ、アングラ、ストラト辺りも…うーん。上手いけど!うん、いや確かに上手い!好きだし!
だけど今回紹介したのは上記なカンジでした。

メロパワ、メロスピ。うーん、これはメロプロ

パワーメタルとして活動してる我々だけど、作曲する当事者のオレはもしかしたらプログレが好きなのかもしれない。という説が出てきた。
いや、正確に言うとプログレ過ぎず「ちょっと凝った作りで、ボーカルに色艶があるバンド」が好きなのかもしれない。プログレッシヴ要素を少量、でも根幹はメロディックパワーメタルって感じなのかな。本質的に。プログレと言うと、好きじゃない人間からすると「余計なフレーズ」とか、「意味の分からない展開」とか、「難しいことやってますっていう自己満足だ」とか。そんなイメージを持たれてしまう。でも好きな人間からすると「ううん、ドラマチックだよ」なのかもねww
「しょっぱい。無駄な塩分」と「塩味が効いてる。おいしい」。みたいな感じか?

そもそも2013年初期に作られたDemonic Force、最初に作ったあれですら7拍子が入ってきている。まぁ、7拍子だったらプログレなのかと言われたら
答えは「いいえ」だけど。定義も曖昧だろうし。

簡単にする事は出来る。さっぱり、シンプル。行き過ぎると「つまらない曲」となる。禿げ散らかした冬の街路樹みたいな。
逆に凝った、増やす事も出来る。装飾、工夫、ドラマチック、聞かせ所。行き過ぎると「装飾過多」となる。これはゴテゴテしたクリスマスツリーかなあ。個人のイメージだけど。まぁ何が良いかは十人十色だからな。。。
色んなバンドに、色んな人が好きになってる理由だろうね。
さて、以前「良いバンド見つけた!」とか言ってCircus Maximusをちょろっと書かせていただきましたが、今回も見つけちゃいました。
Youtubeはたまに恐ろしい事をするよ。夜中の3時頃、ひたすら作業に没頭していたオレにお勧めしてくれるんだから。


Vanden Plas
ドイツのプログレ。80年代から活動してるらしい。の割りに日本での知名度って……どうなの?オレは最近まで知らなかった。
プログレって言うと、ドリムシとかSymphony X辺りまでが「うん、1、2曲は分かるよ!」っていうレベルなんだけど。
何がツボったかと言えば、恐らく、いや!十中八九、ボーカルのメロウな声。アンディ・クンツさん?もう50歳超えてます。
ガルネリの小野さんも確か今、五十路くらいだけど、歳とっても奇麗な声を維持したまま高いのを歌うっていうのはやはり本物だなぁと、
オレは思う。
Circus Maximusの時も惹きつけられたのは声だったな。マイケル・エリクセンの声、あと歌メロがとても魅力的なんだよね。
勿論楽曲も良いんだけど、正直言うとそこはプログレ。やっぱ何回か聞いても展開が覚えられないww

Vanden Plasは前述のボーカルの声質。それからリフとかバッキングにキャッチーさがまだ残ってる気がするのと、何処かしら朧げにゲームBGMっぽさ、ううん。なんだろう。これはキーボーディストの人のセンスがオレ好みなんだな。っていうのと、あとね。Circus Maximusは10分超えてくる曲とか平気でぶっ放してくるんだけど(いや、いいのよwそれもww)、このバンドは「ちょっと長いなぁ…」くらい。6分~8分。いや、8分は長いなwwwwwwww
でも5分くらいの曲も多いし。間奏がアンビエントみたいな感じだったり。嫌な感じはしない。「そのフレーズ必要?」みたいなのは感じない。勿論、人によっては「このフレーズ2回あるけど1回でもいいんじゃない?」とか思う事はあるかもしれないけど!たぶんこの人達にも美学のようなものがあるんだと思う。Postcard To GodとかRush Of Silence辺りがオススメ。アルバムは今Christ 0を聞いてるんだけどやべぇ。ヤベェよ。あと今Gethsemane。ホアア!!読み方分からないけど、歌を勉強してる俺、それから勉強中の皆は聞いてみよう。ハンパ無くうまい。エリクセンも上手いけど、あれこれ……マジか。

で、Vanden Plasはお終い。メロパワでお馴染み、Kamelotが俺は好きなんだけど、元ボーカルのロイ・カーン。あの人も声の色艶が半端無い。凄く好きだった。今はトミーだよね。
トミーのKamelotがアリかナシかと言えば、有無を言わさず(アリかナシかと聞いておきながら)アリですよ。アリっすよ!だってアルバムはSilver thornから入ったもの。ただ、俺がカッコイイ、ハンパ無く奇麗と思う声はやっぱロイだったり、あとはCircus Maximusのマイケルだったり、
このVanden Plasのアンディだったり。
そういやHelloweenのアンディは昔好きだった。Dark Rideとかよく聞いたなぁ。でももう歳なのかな……キスクはまだ結構頑張ってるけど。
そう、ハイトーン寄りの声なのか、ミドル寄りの声なのか。たぶん最近の俺が、今後発声で突き詰めて行きたいのはミドル寄りなんだろう。だけど、
ミドル重視の発声法だとハイトーンが今度難しくなってくる……。キスクはハイトーン上手いけど色艶は「?」だし、やっぱ昔と比べて高音辛そうになって――まぁそこは今回は触れないでおこう。


ちなみにさっき話題が出たトミーがKamelot入る前からやってるプログレ、パワーメタルバンド。Seventh Wonder。Vanden Plasのプログレ繋がりでYouTubeにオススメされたから、改めて聞いて見てた。ステージであんま動かないよな。この人。
楽曲はうーん、キャッチーさはあまり……いや、プログレが好きな人は好きなのかな。
それよかドラムの手首のスナップが気になる。うまい!というか、プログレに限らず、当たり前だけど皆クソ上手い。

Free As Birdsのほうは……でもね、全員が確実に上手くなってきてる。そりゃまだ発展途上だけど。メロパワありきの、ソフトなプログレッシヴを含んだメロディックプログレッシヴパワーメタル「メロプロ」。勝手に名付けたけど、リハの音源を自分で聞いて、気付いたらちょっとノってたのも事実。「プロと比べたら荒いけど、あぁ、いいなぁ」って思っちゃったよ。12月7日のロングステージ、見に来ていただけたら幸甚です。

本番で出せるのは実力の60%

イチローがそう言ってました。
だとしたらイチローはどれだけの練習を積み重ねた上で、あの実力を出しているのでしょうか。勿論トレーニングに専念できる環境があるというのも大きいですが

ちなみにワタクシ、スポーツは一切分かりません。

8月26日、HETEROGENEOUS ANDEAD×MOHANAKプレゼンツという事で、半年振りのライブに参加いたしました。リハの段階では「いいじゃん!これなら何も問題ないぜ!」と調子に乗っていた……そう調子に乗っていたんですね。
いざオンステージとなったら、声は出ないわソロはテンパるわで、……一つだけ言い訳するなら、本当はもうちょっと上手い、筈でした。

声についてはウォーミングアップ、ようはルーティングに失敗しました。当日朝、自宅防音室でウォーミングアップしてみた所、声帯の調子が凄い良く「今日のライブ貰ったわ」とか思ってました。でいざ本番前10分で仕上げようと思ったら、上手くいきませんでした。ピッチの自由は失われ、声質も細くなり……。

ソロは、当日の朝練習した時になって、急に弾けないフレーズが出てきたり。後は本番の空気というか、飲まれたというか。前回ライブまではセンターボーカルだったのが、今度はキーボードも担当でプレッシャーが……、とか言ってられないな。

宣言します。アニメを減らします。NEW GAME!も見ません。異世界はスマートフォンとともにも見ません。ようこそ実力至上主義の教室へも見ません。アホガールも見ません。賭ケグルイも見ません。僕のヒーローアカデミアも見ません。
充分な練習は積んで来たつもりですが、歌の練習とソロの練習。俺は練習するパートが2つあるから練習量が半分に分散されるんです。「人一倍の努力」、すなわち2倍じゃ足りないんです。2倍ずつ、計4倍頑張らないといけない。
うん、でもだったらボーカルに専念したら?という声も上がるし、自分でも思うところがある。ただ!一旦はこれでスケジュールを組んでみて次の試合、9/18(月)新宿ANTIKNOCKに挑みます。練習はほぼ毎日やってましたが、それでも駄目なら時間を増やすしかない。練習の輪廻地獄へ、いっぺん、死んでみます。

梅雨明けの備忘録その2~イロモノとエスニック~


Gloryhammer(グローリーハンマー)のボーカル、トーマス・ウィンクラー。

同じメロディックパワーメタルとして、当初イロモノ路線も想定していた身として、
偶々Youtubeでライブ動画を見たので記事を書いてみる。というのは建前で……

実際は、バンドリで最近人気のRoselia。そのライブの最中、マナーの悪い観客が前列に居た別の客に暴力行為を振るった
らしいが、何の措置も行われなかった事に対する抗議、ツイート、まとめ記事を見ていた俺は

ロゼリアずるいよな。美女ばっかだし、演奏もまぁ美味いし。
衣装だって曲だって自分で作ってないんだろ?確かに声優で他にお仕事忙しいし努力もしてるでしょうけど
おい作ってるのElements Gardenじゃねえか。

自らの怠惰を棚に上げ、醜悪な嫉妬をロゼリアに向け、陰鬱な感情を撒いていた矢先、ふとこのRoseliaをメタルバンドで例えるとどれに類するのだろうかと考えた俺は、
Gloryhammerを思い出した。その後の流れに関しては説明を省くこととする。

動画の後半を見てもらうと分かるが、ハイトーンが枯れてる。この「死に掛け」状態は俺も経験済みであり、フルコンサートのような長丁場
を想定して練習、その打開策を立案。原因や対処法もある程度理解していると、自負してます。
それでもコンディション悪かったり、発声をミスって枯れる事はあるけどねw

どういう状態かと言うと、声帯を閉鎖するのに通常以上の力を入れないと閉まらない状態。即ちかなり力を入れないと高いのが出てくれない状況。
力を加えれば一応は出る。出るがジリジリする。バリっとする。うまく裏声にチェンジできず、ピッチのコントロールも難しくなる。
まさに動画の最後の方。
暫時の間はそうやって無理やり出せるのだが、徐々に磨耗して恐ろしい事態に陥っていくのは想像に難くないだろう。
原因は、(俺の場合だけど)声を地声で前に飛ばしすぎたり、歪ませ声を多用したりすると起こる。恐らく軽く腫れている状態。
センターボーカルだし、結構売れてるんだし、発声にある程度思考を割いて集中出来るのだから、もうちょっと上手くても良いかも……
そう思った。でも勢いはあって、バンドのベクトルとかイメージ的には発声の奇麗さよりも、大事にしたい部分があっての考えなのかも。

で、ふと気になったのはGloryhammerのキーボード。どっかで見た気がすると思ったらAlestormのボーカルだったんだね。

Alestorm(エイルストーム)はクリストファーがリードシンガーを務める。しかもライブでAX-synth使ってたわぁ。居るんだな、キーボードボーカル。

この曲が有名だろうか。ジャンルとしてはコルピクラーニと同じ感じだよね。
色物って強い。あとずっと「アレストーム」だと思ってた、教養の無い俺。エイルストームだったんだ……。

最後に適当にメタルバンド紹介。「こいつらいいよねぇ」っていうバンドを書きます。
フォークメタルなんかでもよく出てくる民族楽器。その民族楽器を使用してるメタルバンドで、俺の狭隘な見聞の中で一番カッコイイのはこれだろうか。

Eluveitie(エルヴェイティ)。まず動画の格好良さも然ることながら、曲の良さ。楽器の音の良さ。
ギターの重さも合うんだよね。ウチも次回からは音作り変えてみようかしら。
そしてもう一つ感じ取ったのが「仄かに香るドンキーコング臭」。SFCのスーパードンキーコング2がもし、
任天堂スイッチでリメイクされるなら主題歌にしてほしい。デビッドワイズも笑顔で同意
してくれるだろう。そう思えるような何か、ゲームBGMっぽさ?なんだろう……俺の拙い頭では
形容できないのが残念なんだけど、なんだろう。それが、ある。(それって何だw)
ライブ動画見たら、かっこよかった。担当パートで1人「ゼルダの伝説」に出てくるグルグルさん
みたいなのが居るのも面白いね。民族楽器の持つ哀愁の側面が曲によって強調されて、
少年時代テレビ画面に噛り付いてゼル伝をプレイしていた俺はカカリコ村で雨が降っている情景を
頭に思い浮かべてしまった。まだ懐古するような歳でもないのに。

これもカッコイイな。
ボーカルの女性のパワフルさ。日本のアニソン歌手には無いよね。LiSAもパワフルだけどw
少なくともアニメ声に転ぶわけでも、強さ・迫力に転ぶわけでもない中途半端な女性メタルシンガーの連中には
無い。アニメ声で言えば妖精帝國とか。強力さで言えば元Dark moorのエリサとか?
第三の選択肢で言えばターヤとかフロールヤンセンとか、喉頭をしっかりと下げて共鳴スペースを悠々と確保している
女声っていうのはあるな。
ちなみに以前、他の代表的な曲も漁ったが、好きなのは上記くらい。云わば「イントロでガッツポーズする」ってヤツだよね。

曲の中で爆発させる所(盛り上がる所)って大切だよな。その爆撃ポイントがイントロに来るか、ラストで来るか、
はたまたイントロで爆発のちサビでまた爆発か……。ポイントが多ければいいって訳ではないけども。

あっ、エイリオンってバンド?もオススメだよね!書けなかった!なんか「100101みたいな数字がいっぱい出てるアルバム」がカッコイイ。最近のアルバムだとゲストボーカルでパワーメタル、シンフォニックメタル勢を集めてて、オールスターだよあれは。あ!Avantasiaもオールスターだから書きたい。今度暇な時書けたら書きます。なんだかんだ当方Free As Birdsも忙しくなってまいりました。

梅雨明けの備忘録 – Circus maximus、山田タマル –

どうもこんばんは。HPを見てくれてる人がどれだけ居るのか分からないけど、やはりね、たまにはこういうブログみたいのも書いていく事が良い結果を招いてくれるのではないかと思い、書きます。幻影とも呼べる読者のために、タメになることを書きます。あくまでメタルや歌に主軸を置いてだけどね!(あとはあれだ、何か書きたかったっていう己の行動欲求)

音楽聴きながら書くので、なんか変な文章になっていたらゴメンナサイww

さて、まずは当バンドの目下、置かれている状況についてご報告。2月26日に参加したイベントで一度ライブ活動を休止する運びとなっていましたが、あれから丁度半年の8月26日。まだ告知は解禁されていないのですが、恐らくライブやります。休止期間がジャスト「半年間」っていうのは神秘的、運命的な何かを感じます。
前に一緒に組んでいたバンド「SleepingChild」時代からの付き合いだったギタリストであるヒガキシが脱退しましたが、4月には新たなギタリストを迎えることが出来ました。現在音作りやステージング、地道な鍛錬に勤しむ毎日です。自作防音室が超役立っております。

さて、ライブするにしてもCDを制作して売るにしても、曲の良さでどれだけリスナーを惹き付けられるかっていうのは重要な要因だと思います。観客にエキサイトしてもらえるような楽曲を選曲し、そこに付随する技術も充分に磨き上げ、見た目の面白さ(主にパフォーマンス)はどうしたらいいか、そんな事をあれやこれやと考えていく中、「じゃあちょっとYoutubeで参考資料を探すか」みたいな流れになり、私は動画を見ていました。

先ほど見ていたのはPagan’s mind。有名……って程ではないと思う。でもパワーメタル好きな俺は名前を知っていたな。偶々Youtubeのオススメ動画リストに出ていたので視聴。知らない世界を巡って見聞を広げることは大切だよね。
「メタルだぜ」って感じの見た目じゃないのと、凝った感じの音楽性もいいね。キーボードサウンドも前面に出てていい。3台全部Korgかよww(KarmaとKRONOSとあと何か使ってた。Korgの音ってメロディアスなメタルには融和するな。Rolandはどちらかと言えばエレクトロというか、なんつうか……いや、愛用してるしメタルにも合うんだけど、形容しがたいなww)

各パートそれぞれの見た目、音楽の個性が立ってる。ボーカルも上手いなぁ。
……などと考えながら、動画の後半の方かな?ツインボーカルになるのね。で、そのゲスト参加?してきた人。やたら上手いのよ!

合ってるか分からないけど、多分Circus maximusのマイケル・エリクセンじゃないかって思う。このバンドも前者同様、名前を知ってるけど曲は知らなかった。さっき冒頭で「音楽聴きながら書くので、なんか変な文章になっていたらゴメン」って書いたのは、今このアルバムを聞いているからなんだけど、久々に良いモノを聞いた気がする。
まぁ聞けば分かるんだけど、歌がクソうまい。クソみてぇにうまい。Kamelotの代役で歌ったこともあるらしいけど、ロイ・カーン並みに魅力的な中高音域、そして艶のある歌い方。久々だよ。ロイが脱退してからこういうシンガーって居ないもんだと思ってたけど、上手いなこの人!勿論Pagan’s mindのボーカルも上手いんだけどね!
超絶ハイトーンみたいなのはやらないけど、上手い人ってのは低音から高音まできれ~いに出すからな。俺が主観で思う「歌の上手いシンガーリスト」が更新された程。
楽曲はプログレ志向なんだろうけどキャッチーだよね。Symphony Xとはまた別のメロディック系プログレだな、と。純粋にフレーズがキャッチーな時もあるけど、これは歌の功績がでかいな。
正直プログレってあんまり理解できなくてLTEのAcid rainだっけ?(うろ覚え)、ああいうのとかSymphony Xぐらいなら多少分かるんだけど、これはいいね。

最後にアニメの話を絡めます。今期放送されていた「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」。やられた。泣かされた。こういう感動的なアニメも久々に見た気がする。そこの挿入歌とかを主に歌ってた山田タマルさんって人。これもウメェんだよ……俺の涙を誘ってくる。曲も素晴らしいんだけどね。イングランド民謡のアレンジとか書いてあったかな?
性別は超越できないからね。女性が出す美しさと儚さを表現した女声っていうのは惹かれるものがあるね。男には男の持ち味があるから羨ましいとは言わないけど、俺には出来ないからなぁ。

そんな訳で、良い歌が聴けたので、今後に活かしたいと思います。

追記
ある程度タメになる(?)筆録を記したのだけど、もうちょい掘り下げた話もしてみる。但し発声について、だけど。

エリクセンの歌唱を聞いて思う所がある。こういう中高音まで艶やかに歌い上げる発声方法だと、hihi~の音域に急に持って行けない気がする。無論これは個人的になんだけど、hihiAくらいまで持って行ったとしても、急に戻って来れない気がする。いや、可能なんだろうけど難易度が一気に跳ね上がる。
それを証拠付ける一つが、デーモン閣下の生歌。(他にもあるんだが、代表して)。デーモン閣下歌は上手いんだけど、hiF~辺りに急にピッチを持っていくとよく失敗してるんだよね。失敗と言ってもボーカリスト目線で「今の高音へのチェンジ、あんまり奇麗に出なかったな……」ぐらいなんだけど、たぶんプロからしたら“やっちまった感”がハンパじゃないと思う。
クラシックによると男性の場合2F#くらいでまず最初にチェンジするらしくて、数多のボイストレーナーがドヤ顔で言うようにそのあとhiE辺りでまたチェンジが必要になる。俺もそう思う。満遍なく低音から超高音まで出せる発声も出来るが、声質があまり格好良くなかったり、奇麗に出なかったりするのよね。
だからデーモン閣下がシャウトや超高音になった瞬間、声質が途端に変わって細くなる。恐らくロイ・カーンやマイケル・エリクセンも、同様に急にhiE以降にチェンジすると声質がガラリと変わり、ライブで下手したらブレイク(クラッキング=裏返ったりとか)なんて可能性もある。……かも。あくまで「かも」ねww

じゃあ低音から超高音まで満遍なく出せる発声で、かっこよくて声が細くない出し方は無いのか?と言われると、答えは「ある」なんだが。そうすると限られてくるのも事実。浅はかな知識でメタルに限って大別するとSteelheartやAngraみたいな感じか、Lost horizonやHibriaみたいな感じ、だろうか。声質の問題は重要で、やはり自分の出したい声質で歌いたいよね。

煽りながら歌うことのキツさ

さて、前回の記事でHP更新が止まってると「あれ?こいつら活動休止してそのまま消えるパターンじゃね?」って思われそうだけど、

活動休止なんかしないよ!!!!!!!!!

と言うことを表立って証明、というかアピールしたいので何か書きます。今回は表題の通り、ライブでボーカルが煽る時のことを、体験を交えて書きたい。

どちらかと言うと俺はアッパー系の人間ではあるが、劇的に感情が高ぶるタイプではない。
「お前らもっと前に来いよ!!!!!」
「回れ回れ!踊れ!!」
「もっと頭振れオラァ!」

など。ライブでボーカルが凄い煽っているのとか見るが、俺には出来ない。どうしても出来ない。む、無理……

以前横浜の方で組んでいたロックバンドの大先輩とかには「出来ないじゃない。フロントマンの役割だろ!何かやれ!」
檄を飛ばされステージング、パフォーマンスに迷走していた時期がある。
でも人間はね、不向きなことをやるとボロが出るんですよね。ぎこちなかったり、違和感があったり。

そんな偽者の演技をやりつつ、試行錯誤したり失敗したりしていたんですが、そこでふと大好きなメタルを鑑みる。
メタルボーカル見るとね、動かない人間も居ると思う。Falconerなんか全然だよ!まぁ本人が俳優で、歳行ってるのも関係
してると思うけど。

むしろ上手のギターのキレ、気持ちよさが伝わってくる。これが重要だよね。演者のリラックス感、気持ちよさ、そういう雰囲気を客に伝えた上での「煽り」はパーフェクトだと思う。俺はぎこちない煽りをそのロックバンドで振り撒いていたから、お客さんにもその変なぎこちなさが伝達してしまった。それで今度は伝わってしまった不安定感やぎこちなさを払拭するために「何かしなきゃ!」という使命感と焦燥に駆られて、更に何かを、ぎこちなく行う。で、また「やべぇ、何かしなきゃ!」の繰り返し。そんな負の連鎖を覚えている。もうね、思い出したくないwwwwwww本当にああぁああああもうwwwwwwwwwww
※念の為言うと、当時の先輩も別に「煽れ」って意味で「何かしろ!」と言っていたのでは無いんだよね。でも当時の俺は青すぎて、それが理解できなくて必死に何かパフォーマンスをしようとしてた。

さて、まぁそんなことがあったんですが、そのロックバンドの話はお終い。話を元に戻すと、前回のライブで、サポートで入ってくれているギターが最後のライブということもあって結構感情的だったの。俺氏。(あ、正規ギター募集中ですよ!初心者でもバッキング出来れば可!ある程度バンドを優先して動ける方!)
で色々やってたんだけど、空回った……。まぁ慣れとかそういう問題もあるんだけど、怒鳴りがちに
声を出すじゃない。それが本番中の歌唱に影響しちゃってね、これはまずかった。ハイトーンがすぐに
枯れ始めて焦った。勿論怒鳴ってはいないんだけど、話し声のまま声を荒げてしまった。これは駄目だな。
Angraのエドゥとか、Hibriaのユーリなんかは裏声の(歌い声の)まま
煽る様子を動画で見たことがある。あれは歌唱のコンディションを維持するのと同時に、
喉を潰さない考慮なんだなぁ。

バラード曲のwanderを歌い上げている辺り、流石ロイカーン!
この曲はね、実際に歌ってみると難しい。凄い難しい。キーが俺に合ってないのもあると思うが、
あんなに奇麗に歌えない。
(ちなみに27:20頃、many hopes were lost hereの辺り、音を外してる。ここは外れるよね。うん、分かってくれる人居るかなぁ?)
余談だけど、個人的なハイトーンボーカルあるある。二番のサビがキツイ
(二番が終わって間奏に入れば、休めるから復活できる。)多分みんなそう。

何曲か歌い上げた後、セトリは一旦インスト曲Thespian dramaに入る。(30分前後)
その次、時間にして開始から40分前後、When the lights are down。またボーカルが再開する。
ここでのロイを見てもらえれば分かるが、体力(喉)がかなり消耗している
ちなみにロイカーンが脱退する少し前、燃え尽き始めた2008年のKamelotのWackenの映像を
俺は見たことがあって、なのでロイが正直限界が近いのが分かる。

煽り方も大事だよなぁ。感情のままにやったら喉が枯れるんだもの。
只でさえ、調子が少しでも悪ければ声が出ないような、技巧派な領域じゃない、ハイトーンって。
ドラフォの前のボーカル、ZPなんかも、剥き出しのままに叫んでいるように見えるけど、
色々考えているんだろうなぁと思った。

タイトルっていつも考えるの面倒だなって思う。

お久しぶりです。ロイドです。もうすぐ2016年が終わろうとしておりますので、早いですが忘れないうちに色々書かなければならないことを書いておこうと思います。

謝辞

まずは、サポートで2015年後半くらいからギターを弾いてくれていたヒガキシですが、今年いっぱいで脱退となります。今まで本当にありがとう。前のバンドの時から世話になってましたが、良き人間でありプレイヤーです。そして友でもあります。それ故居なくなってしまうのが誠に遺憾ですが、ええいそれを言ったところで何も変わらぬわ!
一年間のライブを支えてくれました。本当にありがとうございました。またどこかで……我々は更に上へと登るつもりです。見といてくれよ

次に、今年一年あらゆる所でお呼びいただいた、及びお招きいただいた企画者様、即売会様、イベンター様、その他にも数え切れませんが皆々様ありがとうございました。またお世話になることもあると思いますが、その時は何卒よろしくお願いいたします。

四方山話

今年は後厄でした。体がブッ壊れたり、転職したり、西東京市で蘇生したり。
音楽は変わらずな感じだったり、少しずつ成長したり成長してなかったり……。
後厄と呼ぶには、中々たくさんの音楽関連の出来事、イベントに携われた気がします。(まぁ前厄で色々あったしww)
順調とも言えるのではなかろうか。「今年は昨年よりももっと良い年になりますように」なんて神社でお参りするけれど、そうすると必然的に来る年来る年でどんどん良くなって行って、死ぬときは最高の状態で死ぬなんてオイオイそれは流石にないだろう、とは思うんだけど
やはりね、「来年は今年を超えなければならない」って思う。そうすると今年よりも多くの企画に参加することになる。出来るかな……なんて尻込みしているのは駄目だと思うけど、頑張らなくてはなぁ。
まずはやはり地道なライブ活動は大事だよね。折角軌道に乗って来てるから。

あぁ、余談ですが今年25歳だったんですけど、節目というか、キリの良い歳だなと思って、病院とか行って来ました。いや、その言い方は語弊があるな。どこかしらで不調になって、眼科、歯医者、耳鼻咽喉科、それから消化器系上部……行って来たんです。フルコンプし掛かってます。遊戯王だったらもう少しでオベリスクの巨神兵出てます。
冗談はさておき、バンドマンって就職してない場合が多いじゃない。そうすると会社の健康診断とか無いから、病気の発見が遅れる可能性があるんですよね。ライブなんかやったら打ち上げで味付けのすんげえ濃い料理とか出てきて高血圧に一直線ですからね。皆さん、不調だと感じる前に、少しでも違和感を覚えたら行きましょう。

話を戻すと、来る2017年ですが、平成で表すと29年、ですね。私、どうも29っていう数字には縁があるみたい(な気がして)で、何か良い事が起きるのではないか、と思っております。ええ、またYoutubeで耳かきボイスを聞きながら、今ね。

こうやって呆けてばかり居ると「あいつは全然歌の練習しねえ」とか思われるのですが、……そうですw してませんw(例えしてても「してる」って言うより、「してない」って言ってライブとかで凄い所見せた方が天才肌っぽくてカッコイイ気がするので言わない)

で、レコーディング行ってきたんだけど、ふと思ったことがある。
練習してなくても歌が上手いことはあるよ。だけどね、「筋肉」は別だなって。スタミナに言い換えてもいい。

ビブラートでもロングトーンでも表現力でもそうだけど、それらの上手さは練習とは関係ないんだよね。勿論練習してきた結果身につけた技術ではあるんだけど、身につけた先は別。長年培ってきたノウハウがあれば普段練習してなくても、本番である程度それらは上手く出来ちゃうものだと思う。だけど、それらに使う筋肉は練習で鍛えられるものだから、持続力、スタミナが付属しない。上手いけど、すぐバテる。みたいな。
最近それが顕著になってきた気がする。出だしは上手いけど、みたいな。竜頭蛇尾みたいな。
ってな訳でレコーディングは玉砕してきたんだけど、こういう時「次回こそは!」って燃えてくるのが自分の取り得。どうしたらその壁を乗り越えられるか、今不敵な笑みを浮かべて作戦を練っている最中。
Kamelot聞くと「やっぱロイカーンはhiB♭辺りをキレイにエロく出すなぁ」とか、いやいや他も参考にしようと聖飢魔Ⅱを聞いてみたら「やっぱこっちもキレイに柔らかく出すなぁ」とか。
ってゆうのも、自分で作った曲が難しすぎてね……w 偉大な先輩方を参考にしてるって訳で。Hibriaは好きだけど声質がメロパワには向かないから今回は参考にしない。Sonataも地声過ぎるからちょっと。Helloweenも今回だとキンキンしすぎる(キスクのほうね)、とか考えてる。ピッチとリズムがあってても声質とかニュアンスが違うのはイヤだからさ。色々聞いて「あー、ここはこういう声の出し方をした方がカッコイイな」とかを参考にしてるんだよね。え? 今更? 違うよ! 曲によって声質を使い分けてるの! 出すだけだったら簡単なんだよ。大事なのはその先。

まぁ頑張ってます。意識があって立ち上がれるのならば、人間はまだやれるってリンネちゃん(vivid strike)が言ってたから。オレも頑張る。

ボーカリスト特製ドリンクの作り方

さーて、たまには皆さんの役に立ってみましょうかね。
決して暇を持て余している訳ではないっす。漫画だってラノベだって買い溜めたストックを読破せにゃならんし、歌詞考えねばならんし、冬の新作ローションの事前調査もせにゃあならんのです。

まぁ兎も角。歌を歌うとき気になるのはそう、コンディションですよね?
睡眠とかウォーミングアップとか、食事とかそういうのは横に置いておく。で、これを飲んだから喉の調子が良くなるとか、風邪が治るとかそういうもんではないのでご了承を。ただ、これを飲むと「あれ? ちょっと調子イイ……かも?」ってなる、簡単に作れるアマチュアメタルシンガー特製ドリンクの作り方を紹介したいと思います。しかしその実、飲まないで歌う機会の方が多いという……

材料

・生姜(チューブで売ってる奴でいい)……少なめ
・ハチミツ(要下記の詳細)……適量
・お酢……少なめ
・ポッカ100レモン……数滴
・砂糖……適量
・オリーブ油(お好みで)

①上の材料を全てマグカップにブチ込みます。
②お湯で割ります。
③完成です。

甘いのが好きな人は砂糖で調整(ただし入れすぎは駄目。砂糖は歌唱時のスタミナに影響する)
生姜は指先ぐらいの量。あ、レモンはなくてもいいやw
オリーブ油は【入れると一気にマズくなるから注意】ね。でもなんか入れた方が歌える気がする、かも。

で、ハチミツなんだけど。ある程度修行を積んだボーカリストにはお馴染みのレアな蜂蜜があるのね。一昔前に有名になったこともあるんだけど、多分知らない人も多いと思う。マヌカっていう種類のハチミツがあるんだ。殺菌効果が高くて、アレルギーを抑える効能があったりとか、どちらかと言うと食用よりも薬用に近いようなハチミツなんだけど、これが良いね。良いハチミツ。だからスゲェ値段高いんだけど。歌やってる人なんかにはプレゼントでも喜ばれる。
マヌカハニーの中にも色々クラスがあって高位のマヌカは「漫画の全巻セット」が買えちゃうくらい(この場合の漫画の既刊数が何冊くらいなのか、は今回触れないでおく)高いからね。

上のレシピの要訣はね、体に良いものが多いんだよね。ハチミツでスタミナを。
お酢で軽い殺菌、疲労回復、血流を良くする
オリーブ油で喉を保護(歌う直前だったらNGだけど)
生姜で体が温まる
お湯で温まる

ね。で話は全然変わるんだけど、ここで最近買った漫画を紹介。
・ディーふらぐ!11巻
・大家さんは思春期!6巻
・魔王様ちょっとそれとって!!

大家さんは思春期は中学生のチエちゃんをひたすら、のべつ幕なしに愛でる(←読者が)っていう作品。作者は水瀬るるうさん、まんがタイムっすね。我々紳士の生きる糧です。ブラジャーを買いに行く話が私、とても好きです。
これ、未確認で進行形とかもそうなんですけど、ヒロイン……というか女の子の服装がちゃんと変わってるっていうのが大切なんですよ。服装フェチであるということを除外視してもね、例えばドラえもんは皆いつも同じ服着てますよね? 「なにお前ら、それちゃんと洗ってんの?」みたいな経験ありますよね。ゲームなんかはまぁ「そういうものだ」と思ってますけど。登場人物の服装に萌えられる作品ですよ。作者さん女性なのかな……だからその辺しっかりされてんすかね。いやー最高。

ディーふらぐはアニメ化する以前から友達に薦められてたんだけど、買うお金がないということで保留にしていた。が!
アニメを見てド嵌り。以降ファン。船堀さんと高尾部長と之江ちゃんのファンです。しかし巻によっては千歳が可愛かったりと見所、萌えポイントが違うのも中々大事なところなんですが、なんと言ってもこの作者氏、春野さんは無骨な男性キャラ(しかも本編とはなんら関係の無い)をギャグに出させたら随一という人のようで、ナニを隠そう「魔王様ちょっとそれとって!!」は同じ作者、春野友矢氏が描いているっていうものなんですよ。
まぁ説明し出すと長くなるし、そもそも語彙の少ない愚劣な私からすれば、作品の魅力を上手く表現できるか分からないので省きます。

まぁそんな訳で、特製ドリンク気になる人は作って飲んでみてください。そして歌ってみて良かったらフリーアズバーズの話をどっかでポロッと出してもらえたら嬉しいっす。
漫画のほうは「なんかオススメある?」って人、友達とかから借りて、そんで面白ければ買ってみてはいかが?

発声でちょっと思った事。

ここだけの話。

私は数年間、小野正利さんのもとでボイトレを受けている。

理由はハッキリ言うが、「意識」のためである。「自分は高い月謝を払っているのだから、
頑張って上達しなければならない。」という意識を造りだすため、その為だけだと言いたい。
なぜならば小野さんと私では発声法の元が違い、そのため他の知識を深めることは出来ても
自らの発声法をよりよくすることにはあまり関与できていないから、と言えるからである。

小野さんの歌唱力自体、疑いの無い実力である。You’ re the onlyを聞いてみてもガルネリの曲を聴いてみても
ライブでの様子を見てみても、それは間違いなく、流石紅白出場者というレベルで、何一つ私から言うことなど戦々恐々、恐縮で出来ないのだが……

あの方自身ミドルボイス、ヘッドボイスという概念は持っていないようである。存じているがあくまで「全て歌声」、地声から裏声にチェンジはするが
一貫しているらしい。そして、あの中音域から高音域を「鼻腔の響き」だけで声を作っている、ないしコントロールしているらしい。
それ自体が化け物じみた技術ではあるのだが、この場合ボイストレーニングを受ける人は
裏声成分にエッジボイス(呪怨とかのア”ア”ア”ってアレ)を足して、ミドルボイスを作って……という発声の人にはレッスンがあまり向かない
ということを念頭に置かなければならないと思う。

勿論それらの知識は「考えないほうがいい」と
するボイストレーナーも多いし、私も多少賛同する身ではある。頭でっかちになり過ぎるのは良くない。喉は視覚的に見えないものだから。

だが元理系の人間だからか、私は知識欲が強く、そういった知識や学問を追求することが好きな人間であり、
ミドル、ヘッド……などについて独学で長くに渡って調べてきた。ふと、小野さんがエッジを足したミドルボイスを出していないことに気付き、
そして今後、私の後に追う者が現れた際に、小野さんの中身を知っている私から一言アドバイスが出来れば、と思い今日は書いていた。

それでもレッスンは通い続けるつもり。根本が違うなら何のために高い月謝を払って通っているのか分からない、とも思う。だが
一つ言うと、どこかのボイストレーニング教室でレッスンを受けていないと落ち着かないということは、ある。
前にもあちこち通っていた。ボーカルスクール、次にクラシック、次にプロバンドマンの……。そういった一つの流れに過ぎない。どこかで師事していないと、どこかに居ないと、歌から離れて行ってしまうのではないか、と怖い。だからだ。

それに全く通ずるものが無い、という訳ではない。同じメタルでありハイトーンでありっていうもの自体、最終的に長くやって行って皆が到達する場所っていうのは似ているから。
喉への負担、スタミナ、響き、出しやすさとか、そういったものを追求していった先、落ち着く場所っていうのは大体似たようなものだ。