どうもロイドです。
先日は年内最後のスタジオだった。来年はライブをやるつもりなので、仮想のセットリス
トをスタジオで練習しているのだ。現状三年に一度しかライブをしていない。だが、それ
でいい。三年に一回だと準備期間をガッツリ設けられるし、仕上がりが良くなる。そして
自身の成長や技術の向上、そういった要素も如実に感じられる。ライブには費用も掛かる
から、数年に一度の機会ならば財布にも優しい。
逆に、これと言ったデメリットは(俺の中では)見当たらない。ならば良いではないか。
まぁそんな訳で一年の早さには驚かされるばかり。いやはや、今年も色々あった。
俺はお賽銭倍々ゲームというものを密かに行っていて、毎年初詣の賽銭の額を二倍ずつに
増やしているんだけどさ。今年、千円を入れたら親父が死んだんだよね。まったく、これ
はどういう事なんだろうね。来年は二千円を入れるが……さて、一体何が起こるのやら。
まぁ俺自身大きな病気はしなかったし、健康診断の結果も「痩せすぎです」だけだったし
ね。「ちゃんと食べてる?」じゃねぇ。洒落くせェ。結構な量を食ってるけど肉体労働の
消費カロリーがバチクソ高すぎて太らねぇんだよ! あと、コメ嫌いだからな!
まぁ……だが同年代よりは元気だし、快適に過ごせた年だと思う。ただ青戸ミュージック
スクールの発表会でボーカルとして無双するつもりが、数日前に風邪を引くという呪いを
掛けられ、凄惨な結末を迎えるハメになったスピッツの【空も飛べるはず】。二〇二五年
が良かったか否かに於いて、峻烈なインパクトを刻んだのは違いない。
百点満点中、十点のスピッツ。加点分は出席点だ。コイツは来年への置き土産だな。この
雪辱はいつか……ライブで晴らさせて頂こう。ただ、まぁ一年を振り返った時、悪い年で
は無かったかなと思う。
いや⋯⋯喪中だったっけ。どうなんだ、何とも言えないな。
一旦毎年恒例の挨拶をさせていただく。バンドメンバー、界隈でお世話になった方、それ
から数少ない俺の友人、ありがとう。
そして何だかんだで世話になっている職場の同僚たち。俺の正体は明かしていないけどさ
たまに助けてくれる事には実は感謝しているんだ。ありがとう。もしもこっそりこのブロ
グを読んでいるのなら……謝るよ。ゴメンな、いつもカリカリしてて。でも唐揚げも梅干しも、俺はカリッとしている方が好きなんだ。
それから親父が亡くなった時、最期を看取ったり、葬儀関連でお世話になったりした親戚の
方達にも今年は書かねばなるまい。あのオヤジの事なんで、こればっかりはしゃーないとは
思っていますけど、息子としてここでは言わせて下さい。親父がご迷惑をお掛けしました。
それから本当にありがとうございました。
てなわけで、皆様方、今年もありがとうございました。こんな限界人間なんで、今後どうな
るか分かりませんけど。やれるだけの事を完遂して、これからも生き永らえて行こうと思い
ます。

そうそう、ピル佐藤からこんなプレゼントを頂いた。
俺が好きなボーカリスト、ロイ・カーンのサイン入り色紙。なんと俺の名前が入っている上
に、メッセージまで書いてくれている。正直ビビリ過ぎて、貰った時頭の中が真っ白になっ
ちゃったからね。「え、何で?」「何でロイ・カーンが俺に?」みたいな。
ピル佐藤が他のバンドでこの前ロイ・カーンのオープニングアクトをやってきて、その時色
々「貴方の事を尊敬する友人と、今バンドをやってますよ」みたいな事を話したようで。し
かもフリアズの音源をその場で聞かせるっていう。ロイ・カーンがフリアズの曲聴いている
動画を見たけど、一周回って現実感が無かったもの。プレゼントがあるって言うから生活用
品かな、なんて思っていたら……。
持つべきものは友、という事か。友情、努力、そして勝利。やはり週刊少年ジャンプは正し
いのだ。地道に長くやっていれば憧れの人に自分の音楽が届く事もあるという事か。
……ちょっと待て、これって捉え方によっては【ロイ・カーンが認めた男】って事だよな。
これってスゲェ事だよな。ピル佐藤、ありがとうございます。そして同時に、こんな変態の
ド畜生で申し訳ございません。
ここらで今回は終いにしたいと思います。
頂いたものを糧に来年こそ大きな成果を、活動の轍を残していければと思います。
そして皆にとっても、良き一年になれば嬉しい限りです。
フリアズを来年もよろしくお願いします。
それではまた。