こんばんは。今期のオススメのアニメが気になる人は、「このはな奇譚」をオススメします。まぁまだ始まったばかりで何とも言えませんが。この作品はアニメ化の前から知っていました。フリーアズバーズの月刊誌企画が持ち上がった2年前くらい。「月刊バーズ」という名前で自費出版しようと考えて、同名のモノがあってはいけないと思いネットで調べた所、既に「月刊バーズ」というものがありました。そう、このはな奇譚が連載している出版社です。やがて、いつの間にか月刊誌企画は頓挫するのですが、あ、そうそう。このはな奇譚はGOSICKの人が描いているのかな。
可愛いけもみみ美少女がいっぱい出てくるので、ロリコンやキモヲタ豚野郎にオススメです。

さて、スタジオ練習で酷いミスをして意気消沈しているのですが、こういう時、ジャンプ作品「冒険王ビィト」は頼りになる語録を残していてくれます。――反省はするけど、後悔はしねえ
いや、うん……人に間違ったコード進行教えるとか俺本当クソだな。当日の朝、そういう事が起きないよう楽譜を見てから出立しようと思ったのに、気付けば部屋の掃除。あらやだ、こんな所に埃が溜まっているわ、と性格の悪い小姑のようにネチネチと掃除機をかけていました。ああぁ……
という事はありましたが!ね!他にも書きたい事柄があって

サ〇ンドハウスで格安の単3乾電池を買ったのですが、機材に電池を入れてすぐに電池が切れました。予想はしていたので怒りはしませんが、正直呆れました。

メイドインアビス(後で詳しく書きます)という漫画が欲しくて、有隣堂に行きまして、3,4巻だけ見つけました。でも1巻が欲しかったのでブックオフに行ってみると、1冊すらありません。悔しかったので翌日、近所の文教堂まで寒空の下、仕事終わりにポロシャツ(服装ミスった)一枚で向かいました。1冊もありません。予想はしていたので怒りはしませんが、正直呆れました。

期待と絶望の差し引きはゼロだってきゅうべぇが言ってましたっけ?あれ、さやかちゃんだったっけか。絶対値が一緒とも言えるね。まぁそんな訳で、心のダメージは少ないに越した事はないですね。サウンドハウスで買った電池がすぐに切れた理由ですが二つあります。推測になるんですけども、それは古くて放電してしまっているからで。
何で古いかっていうと、成田に古い在庫が沢山余っているんでしょう。何故余るかと言えば、音屋で電池を買う理由(後はメリット)が無いからです。百均で買える現代、電池って百均で買う人が多いでしょう。ってことは百均の方が商品の入れ替わりは早いですから。古いのは捌けて、新しいのが入ってきているんじゃないかな、と。サウンドハウスは音楽機材専門ですから……電池買おう!っていう人は少数なんじゃないかなぁ。
もう一つは、メーカー。百均の電池のメーカー、僕がよく寄る店では「三菱」と「オーム電気」でした。比べて音屋から届いたのはMADE IN CHINAでしたね。「中国だから電池の持ちが悪い」とは言いませんが、前者の国産と思われる方は、商品に「使用推奨期限:〇〇年」という表記がちゃんとあるんです。後者にはありませんでしたが……国産、大手メーカーの商品と、対するは不明品。うーん、どうでしょう。まぁ偶々という可能性もありますから、「童貞が何か言ってらぁ」程度の戯言だと流してください。

以上、メイドインチャイナの電池の話でした。ここからはメイドインアビスの話ですね。つくしあきひと氏原作、竹書房、バンブーコミックスから出てる漫画作品です。ファンタジー、冒険モノですね。2017年夏、アニメが放送されて、ノーマークだった私ですがドハマリしました。詳しく書くと紙幅がエライ事になるのと、まだ原作の方は読み漁れてないので、ある程度ざっくり私の浅慮な知識で書きますと――

主人公リコは好奇心旺盛な少女。少女が住むのは絶海の孤島で、地球上最後の秘境、いや魔境か。孤島にぽっかりと空いた、「アビス」と呼ばれるその直径1kmの巨大な謎の縦穴の上。
深度も不明、数々の未知の動植物、それから危険生物。アビス絡みで起こる不可思議な現象、病、呪い。それらは前人未踏で未だに解明されておらず、数多くの先駆者「探掘家」を飲み込んできた。
そんなある日、主人公リコは危険生物に襲われ絶体絶命のピンチを、謎の生命体に救われる。アビスから来たロボットらしきその「少年」と暮らす事、早数ヶ月。突如、リコの母親からの手紙と思しき遺物が届く――「奈落の底で待つ」。リコの母親は伝説の探掘家で、昔アビスに入ってから帰って来なかった。生きているのか死んでいるのか、母親の影を追いかけながら、リコはロボットの少年とアビスに潜る事を決意する。待ち受けるは甘い罠か、毒か、呪いか。
それとも――

こんな感じかなwwwwいやー、凄いね。しっかりアニメ見てると文章がどんどん湧いてくるね。流石。
何処が見所かと言えば、あの2頭身くらいのファンシーなキャラデザインで、やってる内容がエグイっていうギャップなんですね。これ、ギャップ。大事ですよ。ミスタードーナツでタランチュラの踊り食いみたいな。もしくは18禁・星のカービィみたいな。ヒロインの女の子がゲロを吐く作品は最近増えてきたかと思います。失禁するのも増えてきたと思います。私、大好物です
それらも勿論あります!その上で、更にグロイのが、腕をへし折るシーン、あの声優さんの絶叫、久々に来ました。すげぇなって。――ただHELLSINGのOVA版、セラスこと折笠さんの絶叫には適わないけどね。
まだまだあります。体中から血を噴いてくシーンとか、最終回なんかキタエリの役、ミーティの顔がグシャァ!ベチャア!って……。不死となったミーティを最期、火葬砲で葬る時のナナチの号泣とか……
駄目だよ……美少女が酷い目に遭ってる姿は見てられないの、俺。前期放送してた「終末なにしてますか?」でもボロボロに泣いたのに。単行本買っちゃうよそりゃあ。曲も出来ちゃったよ。
てゆうかナナチかわいいよデュフフフフ!!!!!wwwwwwwwコポォ!!!!!!wwwwwwwwwwwww天使でござる!!!!


タマウガチの毒を治療するナナチだろ?

アビスの呪いを説明するナナチだろ?

“成れ果て”になる前のナナチだろ?
あ、すみません画像は公式サイト(http://miabyss.com/index.html)より勝手に頂きました、ゴメンナサイ。んなぁ~

で、話は全く違うものへ変わりますが、次回M3のお知らせ

■2017年秋M3にも参加します
日時:10/29
場所:東京流通センター、第二展示場2F
番号:ク-20X

3rdフルアルバムDemonic Force、販売します。今回のみ200円割引の1000円です。Youtubeで見れる試聴動画がその辺に散らばってるので、気になる方はその辺から飛んでいただければ。。。(投げやり)
あと映像上映コーナーの申し込みを、今回初めてしました。なのでもしかしたら当日、会場のスクリーンでFABが宣伝されるかもしれないです。うーん、これは度し難い

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