梅雨明けの備忘録 – Circus maximus、山田タマル –

どうもこんばんは。HPを見てくれてる人がどれだけ居るのか分からないけど、やはりね、たまにはこういうブログみたいのも書いていく事が良い結果を招いてくれるのではないかと思い、書きます。幻影とも呼べる読者のために、タメになることを書きます。あくまでメタルや歌に主軸を置いてだけどね!(あとはあれだ、何か書きたかったっていう己の行動欲求)

音楽聴きながら書くので、なんか変な文章になっていたらゴメンナサイww

さて、まずは当バンドの目下、置かれている状況についてご報告。2月26日に参加したイベントで一度ライブ活動を休止する運びとなっていましたが、あれから丁度半年の8月26日。まだ告知は解禁されていないのですが、恐らくライブやります。休止期間がジャスト「半年間」っていうのは神秘的、運命的な何かを感じます。
前に一緒に組んでいたバンド「SleepingChild」時代からの付き合いだったギタリストであるヒガキシが脱退しましたが、4月には新たなギタリストを迎えることが出来ました。現在音作りやステージング、地道な鍛錬に勤しむ毎日です。自作防音室が超役立っております。

さて、ライブするにしてもCDを制作して売るにしても、曲の良さでどれだけリスナーを惹き付けられるかっていうのは重要な要因だと思います。観客にエキサイトしてもらえるような楽曲を選曲し、そこに付随する技術も充分に磨き上げ、見た目の面白さ(主にパフォーマンス)はどうしたらいいか、そんな事をあれやこれやと考えていく中、「じゃあちょっとYoutubeで参考資料を探すか」みたいな流れになり、私は動画を見ていました。

先ほど見ていたのはPagan’s mind。有名……って程ではないと思う。でもパワーメタル好きな俺は名前を知っていたな。偶々Youtubeのオススメ動画リストに出ていたので視聴。知らない世界を巡って見聞を広げることは大切だよね。
「メタルだぜ」って感じの見た目じゃないのと、凝った感じの音楽性もいいね。キーボードサウンドも前面に出てていい。3台全部Korgかよww(KarmaとKRONOSとあと何か使ってた。Korgの音ってメロディアスなメタルには融和するな。Rolandはどちらかと言えばエレクトロというか、なんつうか……いや、愛用してるしメタルにも合うんだけど、形容しがたいなww)

各パートそれぞれの見た目、音楽の個性が立ってる。ボーカルも上手いなぁ。
……などと考えながら、動画の後半の方かな?ツインボーカルになるのね。で、そのゲスト参加?してきた人。やたら上手いのよ!

合ってるか分からないけど、多分Circus maximusのマイケル・エリクセンじゃないかって思う。このバンドも前者同様、名前を知ってるけど曲は知らなかった。さっき冒頭で「音楽聴きながら書くので、なんか変な文章になっていたらゴメン」って書いたのは、今このアルバムを聞いているからなんだけど、久々に良いモノを聞いた気がする。
まぁ聞けば分かるんだけど、歌がクソうまい。クソみてぇにうまい。Kamelotの代役で歌ったこともあるらしいけど、ロイ・カーン並みに魅力的な中高音域、そして艶のある歌い方。久々だよ。ロイが脱退してからこういうシンガーって居ないもんだと思ってたけど、上手いなこの人!勿論Pagan’s mindのボーカルも上手いんだけどね!
超絶ハイトーンみたいなのはやらないけど、上手い人ってのは低音から高音まできれ~いに出すからな。俺が主観で思う「歌の上手いシンガーリスト」が更新された程。
楽曲はプログレ志向なんだろうけどキャッチーだよね。Symphony Xとはまた別のメロディック系プログレだな、と。純粋にフレーズがキャッチーな時もあるけど、これは歌の功績がでかいな。
正直プログレってあんまり理解できなくてLTEのAcid rainだっけ?(うろ覚え)、ああいうのとかSymphony Xぐらいなら多少分かるんだけど、これはいいね。

最後にアニメの話を絡めます。今期放送されていた「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」。やられた。泣かされた。こういう感動的なアニメも久々に見た気がする。そこの挿入歌とかを主に歌ってた山田タマルさんって人。これもウメェんだよ……俺の涙を誘ってくる。曲も素晴らしいんだけどね。イングランド民謡のアレンジとか書いてあったかな?
性別は超越できないからね。女性が出す美しさと儚さを表現した女声っていうのは惹かれるものがあるね。男には男の持ち味があるから羨ましいとは言わないけど、俺には出来ないからなぁ。

そんな訳で、良い歌が聴けたので、今後に活かしたいと思います。

追記
ある程度タメになる(?)筆録を記したのだけど、もうちょい掘り下げた話もしてみる。但し発声について、だけど。

エリクセンの歌唱を聞いて思う所がある。こういう中高音まで艶やかに歌い上げる発声方法だと、hihi~の音域に急に持って行けない気がする。無論これは個人的になんだけど、hihiAくらいまで持って行ったとしても、急に戻って来れない気がする。いや、可能なんだろうけど難易度が一気に跳ね上がる。
それを証拠付ける一つが、デーモン閣下の生歌。(他にもあるんだが、代表して)。デーモン閣下歌は上手いんだけど、hiF~辺りに急にピッチを持っていくとよく失敗してるんだよね。失敗と言ってもボーカリスト目線で「今の高音へのチェンジ、あんまり奇麗に出なかったな……」ぐらいなんだけど、たぶんプロからしたら“やっちまった感”がハンパじゃないと思う。
クラシックによると男性の場合2F#くらいでまず最初にチェンジするらしくて、数多のボイストレーナーがドヤ顔で言うようにそのあとhiE辺りでまたチェンジが必要になる。俺もそう思う。満遍なく低音から超高音まで出せる発声も出来るが、声質があまり格好良くなかったり、奇麗に出なかったりするのよね。
だからデーモン閣下がシャウトや超高音になった瞬間、声質が途端に変わって細くなる。恐らくロイ・カーンやマイケル・エリクセンも、同様に急にhiE以降にチェンジすると声質がガラリと変わり、ライブで下手したらブレイク(クラッキング=裏返ったりとか)なんて可能性もある。……かも。あくまで「かも」ねww

じゃあ低音から超高音まで満遍なく出せる発声で、かっこよくて声が細くない出し方は無いのか?と言われると、答えは「ある」なんだが。そうすると限られてくるのも事実。浅はかな知識でメタルに限って大別するとSteelheartやAngraみたいな感じか、Lost horizonやHibriaみたいな感じ、だろうか。声質の問題は重要で、やはり自分の出したい声質で歌いたいよね。

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