おっざまぁーっす!おざぁっす!おざっ……

ああこれ相当ウザイな……。おはようございます、ロイドです。
昔、バイト先の店長に「挨拶しないのは人間じゃねぇ」と言われました。どうもこんばんは人外です。ええ、挨拶は苦手です。
「おはようございます」と言おうとすると「お、おぁ、おはっ、おは よ…うございます」ってなっちゃう。あら~病気かしら。「オス!!」なら言えるんだけど。
現在ガリガリなのに中学のときに毎日筋トレし過ぎて脳みそだけ脳筋になったか、小学生の時ちょっとだけ空手を習ってたけど師範の蹴りが頭に入りすぎたのか。言語中枢をやられちゃったのかな? ハハッ!

考えてみたら頭に重傷を三度負ってるんですよ。(一度目は幼稚園に入る前。姉貴のタックルでぶっ飛び、室内の角に頭をぶつけ重傷。正月で病院に行けず)
これも関係あるかもしれないし、あとはさ、接客バイトで一日に百回、何百回って「いらっしゃいませ、こんにちは」って言ってるとさ、段々「いぃ……っせぇー、knにちわー」になってくるじゃん!しょうがないじゃん!そういうのを揶揄したのが「しゃあせ~」っていう表現な訳じゃん!バカにするなよ!俺なんか「せー」と「ちゃー」しか言わねえぞ!!セーチャーセーチャー言ってたら客に「あっ今日の店員”チャー”じゃんww」とか言われてんだぞこの野郎!!あ、あの野郎!!畜生!!

畜生ッ!!

ええ冗談です。(冗談ですよ?)
苦手ですが挨拶はします。してます。唐突ですが、先日銀座に行って来ました。すんごい唐突ですがハナシこっから本題です。
えーっと。と言うのも、DLsiteさんとJNCA協会さんが共催するネットクリエイター交流会に参加していたからですね!
時系列的には楽器フェアの前週なんですが。銀座のとあるビルの貸し部屋に入ると、

こんな感じのお食事も用意されており。素晴らしいですね。ビュッフェ!
ともかく酒と食いもんと美人ウェイターでドンジャラホイ!でした。(え?)

いや、ウェイターさんは美人でしたよ。え?どうでもいい?
あ、ちなみにちゃんと撮影の許可撮ってます。

イラスト、漫画、プログラム、作曲、音声、ゲーム、シナリオ、小説などあらゆる各方面のクリエイターがこの交流会に参加していました。何をするかと言うとまぁ交流な訳ですけど。一歩踏み込んで営業する人も居れば、同業者としてアドバイスを請うたり相談したり。世間話に花を咲かせるも良し、みたいな感じでしょうか?
主催側の意図としても、「皆さんの繋がりや交流のお役に立てれば幸いです」との事でした。これで確か参加費2000円だったかな。

クリエイター交流会というもの自体は、企業や団体以外にも企画・開催していて、個人でやっている所も多いと思う。箔付きの団体様が主催してくださっているので企画への不安は無かったんですが、今回交流会に初参加で、しかも知り合いも居らず緊張してました。でも色んな方と名刺を交換し、お話し、繋がり――結果的に、色々学べて良かったです。ただリクエストを一つ出すなら、乾杯の音頭だけ取ってあとは放置、皆さん勝手にどうぞ!……というよりも、もうちょっと企画側が「じゃあサウンドクリエイターの方はこちらで一旦集まってみましょうか」とか「アナタさっきから独りぼっちですね。あっちにもぼっちが居るんで私が仲介して一緒に話しましょう(超失礼)」とか、何がしかの企画側のエスコートがあっても良かったなぁと。え?甘えるなって?www
でもネットクリエイターのような、ネットで活躍する人ってクラスで言ったら大人しい、目立つタイプではない人が多いじゃない。「今日初めて銀座に来て、右も左も分からないけど、何か自分の為になると思って参加しました!えっ、何したらいいんすか…?てゆうか何があるんですか?!」みたいな……。それぞれの軽い自己紹介みたいなのがあれば、それはまた話のキッカケになりますしねぇ。
勿論、自由時間はあって良いと思いますが。
まぁそんなこんなで、良い時間と人に巡りあえました。今後に活かしたいですね。

それからPoisonous Wonderland(略:PW)の件、シナリオや細かい仕様の変更まで出来上がって来ています。ワクワクしてます。
今回のイラストはCoa.さんにお願いしてます。ラフはもう出来て、色塗りに入ってらっしゃるようです。Tシャツも作ります。うん、製作理由の半分は俺が着たいっていう、自らの欲を満たす為だけにお願いしました。
声優さんも凄い多くの方々からメッセージを頂いてビックリしています。それに伴い仕様も若干変更しました(特設ぺージは再びパスをかけてます。【fab008】で見れますが、工事中ですのでご了承をば)

アリア・フィオーレとセラ・リュシオス。そう、アリアはメインの女の子ですが、セラ――登場人物が1人増えました。さてこの物語はどう進んで行くのか。
私の想像したシナリオ(云わば正規ルート?)はあるんですが、あえて物語の結末は濁して終わろうと思います。その方がリスナーの想像を掻き立てるじゃないっすか。なので声優さんの語りも、それだけでは物語の全容を掴めないようにしています。
死んじゃったのか。生きてるのか。どうなったのか。そういうのが気になるような、興奮していただけるような作品になるよう努める次第です。

勿論、シナリオに矛盾が生じないようには作られてます。作品を応募して結果も出て全てが終わった後は、どうなったのか聞きたい方とかには恐らく「実はこういうオチでね?」みたいなのをコッソリ話すかもしれないw
いやぁ~正規ルートって言ってもそもそもが悲壮感MAXだからなぁ。。ただただ何というか。。。てゆうかアニメ化したい。

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